パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

受付時間:10:00〜18:00

  1. こどもアート

こどもアート

自由に表現できる、心の根っこを育むパステルアートプログラム

こどもアート

子ども時代の子どもの世界。

ゆびまるこは子どもたちが持っている思い、個性、力を存分にアートで引き出し、育つ環境を作ります。

 

自由な表現活動の中で、自分の好きなものや描きたいものをイメージし、クリエイトする体験を積み重ねます。

考える力、構成する力、表現する力、そして言葉にする力などを子どもたちが自ら手に入れていきます。

心と身体を使った数々の体験は、心の栄養と成長となり『生きる力』に育ちます。

 

私たちはこどもたちが、自由でのびのびとした子供らしい表現活動の中で、創造と発見を繰り返し、心の根っこをしっかりと育て、自分で「できた!」を見つける力を手に入れてほしいと願っています。

 

年齢を超えたクラスづくりは、絵だけではなくて、多世代コミュニケーション、思いやる心、尊敬する心、喜びあう心など社会スキルが育ちます。




レジリエンスは、子どもたちの健やかな成長を支える心の根っこ。

折れない心、心の回復力として注目されている生きる力です。

ゆびまるこは、子どもの発達心理に基づいた独自の表現発想法によるレジリエンスを鍛えるアートプログラムとして開発されました。

オンラインでも「ゆびまるここどもアート」

オンラインでも「ゆびまるここどもアート」

オンラインでも、ゆびまるここどもアートを開催しています


  • 外出するのが不安だけど、ゆびまるこやってみたい!
  • 移動時間を気にせず、ゆびまるこをやりたい!
  • スキマ時間をうまく活用して、ゆびまるこをやりたい!
  • 学校に行けなくても、生きる力をもってほしい!

オンラインなら、こんなお子様も安心です。

お子様にオンラインでアートでつながる!笑顔があふれる!マジカルな体験を。

くわしいご案内や講座開催スケジュールは「YMOT!オンラインでゆびまるこ」をごらんください。


パステルアートの道具は「ゆびまるこはじめてセット」で安心!

パステルアートの道具は「ゆびまるこセット」で安心!

パステルアートの道具は、入会時の「ゆびまるこはじめてセット」に全部はいっています。

セットがあれば、お家でパステルアートをすることもカンタンです。


セット内容

  • パステル
  • 削り網
  • 消しゴム
  • ペン消しゴム
  • 練消しゴム
  • テンプレート
  • ボード
  • スケッチブック
  • 額縁
  • エンピツ
  • はさみ
  • ゆびまるこバッグ


子どもの年代別・ゆびまるこのねらい

4・5・6歳期

4・5・6歳期

子どもの成長の「差」が目立ちやすい時期である未就学期。

ママ・パパからすると心配になることも多いでしょう。

 

この時期は、現実の世界とファンタジーの世界をいったりきたり。

子どもならではの「表現活動の黄金期」


この時期の子どもを、「他の子と同じように」と願って、型にはめてしまうより、一人ひとりの「物語=ファンタジー」を認めてあげることが、心の基盤である心の根っこ(自己肯定感)を育むことになります。

 

子どもの4・5・6歳期に対するゆびまるこは、

「のびのびとした自由なアート表現による、心と体と豊かな感性を育むこと」

をテーマにしています。

 

夢中になって自分の物語を生み出す表現体験、やりとげる「できた!」体験は、心の根っこを育て、将来すくすくと、個性豊かに成長していくための土壌づくり。

さあ、ゆびまるこではじめましょう!


  • Point 01

    アートで、しなやかな心と体、豊かな感性


    砂遊びや粘土遊びのような、指で描くという体の感覚が「表現したい」という心を育み、表現する楽しさを体験します。

  • Point 02

    季節を感じるアートで、自然にふれる


    空を描くと、空を見、花を描くと、花を見るように。

    季節を描くことで、子どもたちは自然にふれ、日本の四季のうつろいと美しさを感じる心が育ちます。

  • Point 03

    子どもの物語と感性を大切にする


    子どもの自由な物語に大切によりそい育むことは、ありのままを認め、心の成長の基礎となる心の安定感となります。


7・8・9歳期

7・8・9歳期

学校教育の中で、社会のルールを学びだす低学年の時期。

ルールとうまく折り合いがつかないことによるトラブルに、ママ・パパは心配になることも多いでしょう。

学校などの社会のルールを学ぶ時期だからこそ、「自分自身」を受け止め、表現することは大切です。

 

子どもの7・8・9歳期に対するゆびまるこは

「表現したい心を育み、『どうしたいのか?』意志のちからで想像し、表現し、やりぬく」

ことをテーマにしています。

 

パステルアートには失敗というものありません。

アート表現の中で自分の心を感じ、「どうしたいか」という表現意志のちからが自然に育まれます。またレッスンの中で言語化トレーニングも行いますので、「伝えるちから」も育まれます。

 

チャレンジしながら最後まであきらめない心。

意志のちからと伝えるちからを育み、これからの成長のための土壌づくりを、ゆびまるこではじめましょう!


  • Point 01

    意志を大切にした、のびのびアートで個性を育む


    表現したい心を育むことで、自分自身の個性と世界を育みます。

  • Point 02

    集中力と最後まであきらめない力を育む


    夢中になれる題材とテーマにより、自然と集中力・自独力・忍耐力を育む。

  • Point 03

    絵に言葉をつけることで、物語をつくり、伝え、わかちあう


    自分自身が描いた絵に言葉をつけることで、自分の感情・心を意識することにつながり、自分の物語を創造していくちからを育みます。


10・11・12歳期

10・11・12歳期

他人と比べられ、競争にさらされる高学年の時期の子どもは自己否定感が強くなりがちです。

強い自己否定感から起こるトラブルに、ママ・パパは心配になることも多いでしょう。

こんな時期だからこそ、「自分を表現したい!」という本能を呼びさまして、個性と本来の力を発揮させます。

自分がやりたいようにやり、自分の心が満たされる体験が大切になります。

 

子どもの10・11・12歳期に対するゆびまるこは

「自分の物語表現と出会い、計画してとりくみ、挑戦し達成する」

をテーマにしています。

 

パステルアートという指をつかって描くという体の感覚が、自分を表現したいという本能を呼びさまし、アートを通じて、計画して、達成することで自分だけのありのままの物語を認められる自己肯定感を育みます。

 

自己肯定感を育み、これからの成長のための土壌づくりをゆびまるこではじめましょう!


  • Point 01

    のびのびとした表現で自分の物語と出会う


    指で描くという原始的な表現方法が競争の中で隠れてしまっていた「自分を表現したい」という本能を呼びさまし、自分の物語と出会えます。

  • Point 02

    アートセラピーの要素を取り入れ、心のバランスをとる


    悲しみ・怒り・苦しみなどの、抑圧されがちな感情を発散表現することで、元気なるアートセラピーの要素を取りれたプログラムです。

  • Point 03

    計画してとりくみ、達成する


    自分の物語を表現するために、どんな画材や素材、技法が必要になるのかを考え、計画的にとりくみ、それを達成することを体験します。



放課後デイクラス等


個性的な発達特性を持つ子どもたちの力を引き出すゆびまるこ教室。

「できること」は社会とつながる力に育て、「できないこと」はお願いする勇気と感謝の心を育てます。

集団活動、認知訓練、機能訓練等を表現活動で支援する等SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)としても活用されています。


まずは体験レッスン!

まずはゆびまるこを体験してみよう!

以下の日程で教室を開催しています。お気軽に体験してくださいね。

  • ゆびまるこやパステルをやってみたい!子どもにさせたい!
  • 自分も講師になって活躍したい!
  • なんだか楽しそう!なんかいっしょにできませんか!

ゆびまるこに関すること、お気軽にお問い合わせください。


☎ 080-3787-7345  受付時間:10:00〜18:00

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