パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

受付時間:10:00〜18:00

  1. 代表者・監修者紹介

代表者・監修者紹介

ゆびまるこ代表

高雄良子(ルパ)

私には夢があります。

指でくるくる描きながら、みんなが「できた!」と喜ぶこと。

本来の力を取り戻して、未来に向かって「できる!」と自分にまるをつけられること。

そして「みんなちがって、みんないい!と笑顔のつながりを広げていくこと。

私はそんな誰もが輝く笑顔の未来をこどもたちと一緒に作りたい。

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監修 臨床心理士

白山真知子

臨床心理士として、私は最初、子育てに苦しむ母親である高雄さんと出会いました。

子どもは自分自身の鏡であり、子育ては親自身でもあります。

彼女は子育てを通して、これまでの生きづらさ、押し殺してきた感情があふれ出し、苦しんでいました。


様々な心理療法をする中で大きく変化しだしたのは、パステルアートを描き出してから。

毎日描いていたと聞いています。


アートを初めて1か月。

「なにかあったのですか?」と聞いたほど、彼女の心が変化していたのです。


苦しかった子育ては楽しい親子の成長に変わり、いうことを聞かない子供は個性的で自由な人に変わり、価値がない自分自身は「どんな私もわたし」と認めるほどに変化していたのです。

この時、この指で描くパステルアートはなにかすごい力を持っていると関心を持ちました。


2011年に小児科で予防医学的プロジェクト「子供と母親が育つ場づくり」にアート講師として声をかけたことから、研究は始まりました。

医学、栄養、保育等の専門領域ではない、誰でも参加できるパステルアートは、子どもも大人も心を癒し、元気になることができます。

さらには、前向きな認知に変化していくことも分かってきました。

 

私たちは、このアートを子どもたちの成長を支えるアプローチで構築し、レジリエンスを育てるメソッドとして開発しました。

芸術療法でもあり認知行動療法でもあるアートプログラムゆびまるこ。

「たかがパステル、されどパステル」。簡単だけど奥深い。


ゆびまるこがこれからも多くの子どもたちを元気にし、健やかな成長を支える一助を担ってくれることを願っています。

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  • ゆびまるこやパステルをやってみたい!子どもにさせたい!
  • 自分も講師になって活躍したい!
  • なんだか楽しそう!なんかいっしょにできませんか!

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