昨年から定期的にお伺いさせていただく
フラハ大阪心理発達レジリエンス研究会。
臨床心理士の皆さまが集まり、レジリエンスを研究する会です。
こちらでは、ゆびまるこは心理療法として取り組まれます。
ゆびまるこは、定期的に臨床心理士に検証していただき、
アプローチや内容について相談しています。
「何の絵を描くのではなくて、描くまでのプロセス」が
心の開放と再構築へとつながっていくのですが、
手順や言葉が違えば、結果は異なっていきます。
そのあたりも先生に見ていただきます。
まるのアプローチ。
木と丘のアート。
先生方と絵を見ながら話すのですが、
今回も「ちゃんと出てますね」でした。
あらためて、「ゆびまるこって、シンプルだからこそ、みえる」と実感。
そのあたりも計画段階から想定内でしたが、思っているよりも
心理的な影響や、子供の心理発達やレジリエンストレーニングには
影響があることも明らかに。
来年度からの準備段階ですばらしいご意見をいただき
ありがとうございました。
*ゆびまるこは、定期的に臨床心理士によるプログラム等の検証が行われます。