パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

受付時間:10:00〜18:00

  1. 心を育むゆびまるこ日記
 

心を育むゆびまるこ日記


2018/02/28
「ブログでご紹介させていただきました」


今日、摂津市長からお聞きした言葉。
検索してみると、ありました!


3月2日投稿の記事
「2018年『世界水の日こども議会アンバサダー』の高雄良子さんが来庁」2月28日



ご紹介いただき光栄です。
3月22日世界水の日に向けてこれからも一生懸命頑張ります。


「川の町・摂津市」もみんなと気づきあいながら、考えていきたいなと
そう思っています。


ゆびまるこ 高雄良子



2018/02/28

私のホームタウンである摂津市市長に
国連世界水の日のご報告をさせていただきました。


  1. 3月22日が国連が定めた世界水の日であること。
  2. その公式イベントが水都大阪・大川さくらクルーズであること。
  3. そのメインビジュアルを、私が担当させていただいたこと。
  4. 私が、世界水の日子ども議会のアンバサダーとして、世界水の日を伝える役目を担っていること。


素晴らしいことです!


世界水の日の活動はとても必要で、素晴らしいことであるとともに、
摂津市にとって、私がこのお役目をいただけたことが誇りでもあると。



まだ実感追い付いていないのですが、
とても嬉しく思いました。



ご一緒してくださったのは、摂津市の鉄工所カネタの佐多社長。
摂津市長と佐多社長と私。


『摂津愛』にあふれる話題であっという間に時間がすぎました。
摂津市長からも応援していただき、
そのあと広報との打ち合わせもさせていただき、
小さな、小さな、摂津市から世界水の日の活動が広がっていくことが
感動的です。


明日はいよいよ、チラシ・ポスター解禁です。
私も世界水の日公式イベントである「大川さくらクルーズ」3月24日からスタートに向けて
広報活動をしていきたいと思います。



こどもたちとともに、水を思い、
水のことを考え、水を描く。


それが私の世界水の日の活動です。

2018/02/26
WAKUブロックの使い方、遊び方の研修。

おかえりホームのスタッフさんと一緒に遊びました。
ブロックをどう使うのか?どうやって子供たちの創造力を育むのか?


まずは実際にやってみないと。


シンプルだから、生まれる世界。
こどもたちはこのシンプルなブロックを使って、無限のクリエイティブな能力を開発していきます。
何がうまれるんだろう?
わくわく、どきどき。

「あ!だからWAKUブロック?」
いえいえ、それもあると思うけど、和久さんが開発したからWAKUブロックです。


 
つみあげて力のバランスを学びます。
バランス体感はとても大事な感覚で人間関係やこの世のあらゆる調和を学びます。

丸太の上に板を置いて、積み上げる。
きっと子供たちはもっと素晴らしい世界を見せてくれると思う。

モザイクブロックでデコレーションしたり、
模様を作り出したり、パターンの繰り返しによる調和の美の感覚を得たり。


まんなかを抜いてみたり。
まさに力学の世界です。


新しい創作と発見のアイテムを得て、
こどもたちはどんな可能性を伸ばしていくのか。
とても楽しみです。

私が作りたい!一日中作っていたい!


2018/02/21

摂津市男女共同参画推進団体
『自由を楽しむパステル』サークル。


2013年に講座からメンバーが集まり、
「もっと絵を描きたい」という気持ちで月に一回集まり始まったサークル。
2014年から推進団体として登録し、
摂津市男女共同参画センターのイベントなどにも参加させていただいております。



2014年から毎月1回集う。
12回×4年間=48回
そして企画やイベント前になると特別集会をしてかきかき。


たくさん集まりましたね。
たくさん絵を描きましたね。
たくさんチャレンジしましたね。


今年も楽しく、気楽に、指でくるくるパステルアートを楽しみましょう。
「自由を楽しむ」ために♪



★サークルは随時参加可能です。
月に1回の完結型活動。毎回季節のアートをお持ち帰り。
どなたでも参加できます。
摂津市外の方でも参加できます。

2018/02/20
よみうりカルチャー高槻は、
毎月第3月曜日 午後1時〜3時の教室です。


JR高槻駅前の松坂屋屋上にカルチャーセンターがあり、
昔ながらのゲームセンターや屋上なんやらがあって、懐かしい。

昭和な感じが大好きです。



年代を超えた教室で、
みんなの話題は「認知症予防」笑。


そう書くと、なにやら遠い世界のように思えますが、
実は認知症は海外では、生活習慣病のひとつだそうで、予防することができるのです。


いつまでも楽しく自分らしく生きていくために
日々の生活で何をしたらいいのか?


そんなことをしゃべりながら、くるくるお絵かき。

  1. 食事
  2. 運動
  3. 睡眠

この3つは基本の大事なこと。
生活習慣病の予防にはこの3つが一番大事。


そして
  • 人と会って話す
人と会うと自分のことにも関心がうまれ、相手のことも考える。
声を出す、聞くということがとても大事。
コミュニケーションをとるということが脳の活性にもなります。


「それと、ゆびまるこやね!」


嬉しい言葉をいただきました。
指でくるくるゆびまるこのパステルアートは、

  1. 指を使う
  2. 色にふれる
  3. 変化にふれる
  4. 表現する
  5. 分かち合う

豊かな幸せな人生を送るために必要な刺激が
必要な脳の部分に楽しく刺激が入っていきます。
前向き思考へと変わっていき、体の感覚も、心も変化。


「これは認知症予防にとてもいいですね。必要なことが入っている」
お医者さんにも理学療法士さんにも言っていただきました。



みなさんのアート。
ハートでじっくりじっくりと心と向き合い描く。
なんて、素敵なんでしょう。



下の絵は
「ちょっと見てみた」シリーズのうさぎと、お雛様。
とても素敵♪


おしゃべりに花がさき、時間は過ぎましたが、
楽しい教室でした。


毎月第3月曜日午後。
よみうり高槻カルチャー「指でくるっとパステルアート」教室。
体験も随時受け付けております。


2018/02/18
心の扉を開く宇宙アートクリエイター養成講座でした。

一日じっくりと
宇宙アートの基本から描き学んでいきます。
大切なのは「楽しい」こと。



体験することがすべてです。
頭で考えていても、体がついていきません。
なぜなら絵は頭で描くものではなく、心で表現、体で描くからです。


宇宙を描きながら、
宇宙と向き合いながら、宇宙を通して自分自身と出会う。
描き、出会い、気づく。
その積み重ね。



気づくとこんな変化があったりします。
  • 思い込みの枠を超えていた
  • いつもの思考パターンを壊していた
  • やらないことをやっていた
  • 怖かいことも楽しくなった
  • わたしってこうなのかと知った

宇宙アートって、自分の内なる宇宙を解き放すアートだと思います。
自分の内にある宇宙。
あるんですね、宇宙はそこに。


宇宙を描き、宇宙を放ち、宇宙とつながる。
なんとも心地よい時間。
帰るときにはほどよい疲れと、すかっとしたお顔があります。




今日の皆さんは、なんと!オール羊。
牡羊座の人たちでした。


メエメエ、メエメエ。
なんて、めずらしい。
集まるべくして集まったみなさんのような気がします。


ピッカーとはじけた宇宙や
龍が現れたり、なにやら飛び出したり。
みんなの共鳴しあいながらの宇宙アートはとっても感動。




みんなありがとうございます。
とっても素敵な宇宙をありがとう。



2018/02/05


毎月第2月曜日はプレールのパステル教室。
2月は第2が祝日なので、第1となりました。



今回集まったのは7人!
久しぶりのにぎわい、わいわいなパステル時間でした。

みんなそれぞれに描きたい絵を描くのですが
(対応できない場合もあります)
描きだすと夢中!集中!

終わったら、ケーキ食べてお茶して、わいわい。
パステルアートして、お茶時間@プレール


この組み合わせって素晴らしい。
私にとっては癒しの時間です。


  • ハートいっぱい。
  • 春のお地蔵様
  • 夜空とお話「ねえ」
  • 静寂の月夜
  • 丸雛ころころ

たくさんの絵が誕生しました。
みなさんありがとうございます。


3月は第2月曜日です。



2018/02/02
2018国連世界水の日のメインビジュアルを
ゆびまるこ主宰高雄良子(ルパ)が担当させていただきました。


(撮影:国連世界水の日こども議会代表こころ)


3月24日から始まる水都大阪「大川さくらクルーズ」のポスターやチラシになります。
こどもたちに「水を伝え、水を感じていただく」イベントです。

ぜひ多くのこどもたちに届けたい!
そんな思いで描きました。


この絵を見て、みんなの心がほっとして、楽しくなってくれたら嬉しいです。
そしてぜひ!大川さくらクルーズに来てください。
(3月24日と3月25日からの日曜日には、「お絵かき広場」を運営します。







2018/02/02

放課後等デイサービス輝(高槻館・茨木館)のスタッフ研修。
日々のこどもたちの活動にゆびまるこを取り入れていただいている現場ならではの
声と課題を聞かせていただき、

一緒に、一人ひとりの個性にあった
表現とアプローチを作っていきます。


個別表現支援計画
ゆびまるこによる、一人ひとりにあった表現と発達をサポート。



放課後等デイサービスの子供たちは個性豊か。
みんなちがう。まったくちがう。


だからこそ、一人ひとりに寄り添った支援、
表現を通した認知アプローチが大切。


「自分から、お手伝いをするようになりました」


今行っているのは認知アプローチによるレジリエンストレーニングの研修。
支援者、指導者による環境づくりと、認知トレーニングです。


スタッフ一人ひとりが子供を育む環境となり、
表現活動を通して、言葉を入れていきます。


スタッフが変化すると、こどもたちも変化する。
つまり、大人が変わると、子供が変わる。


  • 言葉をどう変えるのか?
  • どこをみて、どんなふうに伝えるのか?
  • こどもの何をみていくのか?


環境の雰囲気も変化していくから
こどもたちって素晴らしいです。




作画は「鬼」。
「鬼」をモチーフとした、表現による感覚刺激と認知トレーニング。


ゆびまるこのアートは、
お絵かきでありながら、認知トレーニング。


「ここのテーマは、〇〇。刺激を変えて、集中力アップ」などなど、
研修ならではのスキルアップが可能。
そしてすぐに現場で実践して、課題が明確になる。
やりがいがあります。



表現活動による認知トレーニング、あと少し。


★運動療法、表現療法でもあるゆびまるこに取り組む
放課後等デイサービス輝は、高槻と茨木で活動しておられます。
見学随時、相談随時とのことです。

  • ゆびまるこやパステルをやってみたい!子どもにさせたい!
  • 自分も講師になって活躍したい!
  • なんだか楽しそう!なんかいっしょにできませんか!

ゆびまるこに関すること、お気軽にお問い合わせください。


☎ 080-3787-7345  受付時間:10:00〜18:00

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