パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

受付時間:10:00〜18:00

  1. 心を育むゆびまるこ日記
 

心を育むゆびまるこ日記


2020/06/14

みなさん、こんにちは。

心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


「先生、できました♪」

嬉しそう。
きれいにファイルされたアートワークシートを見せに来てくれました。


こちらは、コロナ期間に提供していた
「ゆびまるこアートワークブック」です。

1日1アート描いていくものですが、
  • 表現する練習
  • 言葉にする練習
  • 想像力を高める練習
  • いまの、じぶんに「まる」をつける練習


まるまるまる!の練習をしていくものです。
ワークブックそのものがゆびまるこのエッセンスをぎゅとつめこんだものです。

お家にいるからこそ、できること。
それは自分を感じて、表現していく力をつけていくこと。

自分への探求は、
世界への探求へとつながっていきます。



ゆびまるこのこどもたちだけでなく
「わたしもやってみたい」というおとなの皆様にも提供させていただきました。


こうして報告してくれるのは作者としてとっても嬉しいことです。


こどもとはまた違った感想をたくさんいただいています。


  • 「絵が苦手だったけれど、最後まで描けました」
  • 「やり遂げたことで、自信がつきました」
  • 「毎日が楽しく過ごせました」
  • 「どんどん、イメージが広がっていくのが面白い!広がるんです」
  • 「周りの景色を見たり、ものをよく見るようになりました」
  • 「自分の気持ちを感じる時間になりました」
  • 「うまくかかなくてもいい、言葉もどんなのでもいいと許せるようになりました」
  • 「最初は言葉が出なかったのに、今では言葉を書くことが楽になりました」
  • 「まるまるが楽しい。自分にも丸が出せた」


1日1アート。
ただ、ただ、くるくる、まるまる描いてアートする。
そしてひらかれていく心のアート。


うまく描かなくてもいい、
そっくりに描かなくてもいい、
自分の好きに描けばいい
なんでもあり、
そんな世界がゆびまるこのアート。


しっかり感じていただいて、味わっていただけてよかったです。
ゆびまるこアートワークブック。
体験してくれてありがとうございます。



挑戦は力になる!!!
挑戦することが素晴らしい!達成したらもっと素晴らしい。

今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。



2020/06/13

こんにちは。

心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


雨ですね。
梅雨入りしましたね。
今日もずっと雨です。


そんな中、てくてく歩いてきてくれたひとりの少女。
中学生の個人レッスンです。


「こんにちは」
彼女は来ると、まずライヤーという竪琴を弾きだします。

ポロローン、ポロロン♪
音を探して、音を感じて、メロディーを奏でていきます。
そんなレッスンのはじまりです。





本日のテーマ

「やったことのないことをしてみよう!」

裏テーマは「なんとかなるさ〜体験」です。



しっかり考えて、準備して、描くのではなく、
いきあったり、ばったりで描いていきます。


  • ルパ「インクあるけど、使ってみる?」
  • 少女「どうやって、使うの?」
  • ルパ「分からないから、いろいろやってみて」

教えるのではなくて、やってみていただきます。
そこから、インクをつかって、いろいろやってみるが始まります。


「おおおお!」
色実験、表現実験、なんでもありです。


「羽のある生き物」
交代で言いながら描いていきました。


カラス
フラミンゴ
ハチ
フクロウ
バッタ
インコ
テントウムシ
トンボ
妖精


描き、組み合わせながら、世界を作ります。



たくさんの黒ペン、
たくさんのカラーインク


まずはやってみる。
とにかくやってみる。
やりながら、見つけていく作業です。


 

じーーーーーーーーーっ。

鳩がかなりにらんでいます。
この目ヂカラがかっこいい。



「やってみる」ってとても大事です。
  • 準備してからでないと、できない。
  • 教えてもらわないと、できない。
  • やったことがないから、できない。
できない理由を探すのではなくて、


やりながら、
「どうやったらいいかな?」を楽しむ力。
それには「なんとかなる体験」が必要です。





それは「適当って、いいよね」ということ。




「適当」って、「ちょうどよい」ということ。
それは人それぞれちがっていて、その人の「適当」があるんです。

なげやりでもなく
無責任でもなく
真剣に「適当」を探しました。
真剣に「めちゃくちゃ」をやってみました。


気づくと、下絵だけで「え!?1時間すぎてる?」。
色をつけていくと、「え?もう1時間すぎてる?」


「帰らないとね」といいながら
夢中で自分の「適当」「良い加減」を探していきました。


そして出会う自分のちょうど良い「適当」。


「ああ、できました」




たくさんの新しい挑戦。

たくさんの適当探し。


やってみないと自分の「適当」は見つかりません」
だからやってみる。
やってみるから、自分が分かります。


テーマは「羽」。
これから受験生の彼女。
自分の羽を大きくのばせる、羽ばたける未来に向かうのでしょうね。


「では、帰りに」
ポロロン、ポロロン♪
ライヤーで曲が奏でられ、本日のレッスン終了。


素敵な挑戦をありがとう。





やってみましょう!新しいこと。
とことんやってみましょう!自分の「適当」。
テキトー万歳!


今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。




2020/06/11

こんにちは。

心を育むパステルアートのルパです。


「自信がないんです。
どうしたら、自信を持てますか?」


はい、ここ最近の相談トップ5です。
この1週間で何人の方の「自信がなくて、怖い」という声を聞いたことでしょう。
皆、一生懸命に悩んでおられました。


そんな悩みも一緒につれて、くるくるとゆびまるこにアートしに来てくれます。
そして解決していく場所が『ゆびまるこ相談室』


…いつの間にか相談室になっています。
個人レッスン、個人相談がそんな感じです。





「自信がないんです。どうしたらいいですか?」


絵を描こうとすると、
絵を描く前におっしゃいます。
手は止まっている。
おどおど、おどおど。


不安。
恐れ。
失敗。
孤独。


頭の中はそれらでいっぱい。
その思考では間違いなく、「できない」現実を迎えます。
そして、「やっぱり、できない。私、ダメだ」って思い
さらに、さらに自信がなくなっていきます。

なぜなら、それがシロクマ効果。
このことはまたの機会に説明します。


「自信がないんです。どうしたらいいですか?」と聞かれ、
私はひとこと、必ず答えます。


「うん、わかった!

じゃ、やってみよう!」
ただそれだけ。


みなさん、「え?」とビックリされます。
何かすごいことを教えてもらえると思っていたのかな?
何か特別な魔法をかけてもらえると思ったかな?


すごいと言えばすごいことだし、
魔法といえば魔法かもしれない。


それがゆびまるこのアート。
「さあ、やってみよう!!!」


くるくる、くるくる。
本当にくるくる、くるくる。
するとだんだん、楽しくなーる。
あなたはだんだん、嬉しくなーる。

気づくと
「うわ、なにこれ!かわいい」
「楽しい!!!」
「あ!できた!」

キラキラな笑顔の完成。


「おめでとうございます。できましたね」


さっきまでのどんよりとした不安な顔はどこへやら。
今度はこういうの描いてみたいとか、あれもいいな、これもいいなって
とっても前向きです。


「なにをしたんですか!?私、全然違う」


心がすっかり変化しています。
前向きで、楽しくて、嬉しくて。
うきうきがあふれ出ています。


それが、ゆびまるこの世界なのですね。
ちょっと思考を変えて、心をエネルギーでいっぱいになりました。


自信がないのは、経験が不足しているから。
だったら、やってみたらいい。
やって経験したら、自信になる。


まずはやってみる。やってみよう。
やってみたら、世界は変わる。
一歩踏み出すと、景色が変わるように、意識が変わる。


やり方がわからなければ、教えてもらえばいい。
教えてもらったやり方で、やってみたらいい。
行動することで、自信は生まれる。
経験を積み重ねることで、自信は育てられる。



これは、ゆびまるこが大切にしていること。
こどもたちと一緒にいつも積み重ねていることです。
「できる」をつくる経験。

ゆびまるこは、経験を大切にしています。
指でくるくると表現しながら、不安も恐れも自分の力を乗り越えていく。
描きながら、意識を変化させ、脳を活性化させ、心を育てていきます。


「なんて!楽しい。初めてって、楽しい!」
本当にその言葉が聞けてとっても嬉しい。
これからはどんどんチャレンジしていけそうです。



ゆびまるこの心を育てるパステルアートの世界。
みんなの本来の力を取り戻すお手伝い。
みんなの「できた!」を引き出すお手伝い。


出会ってくれてありがとう。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。





2020/06/10

こんにちは。

心を育むパステルアートのルパです。


コロナ期間…といってもまだコロナ、まだまだコロナですが、
久しぶりの養成講座を開講いたしました。


今回は、パステル宇宙アートクリエイター養成講座。
指で描く、宇宙を創造するアートワークの
基礎をしっかり学び、習得し、将来クリエイターとしての道を開くための講座です。




こちらの講座は
「パステル、初めてなんです」という方が半分以上。


今回受講くださった方も
「パステルって何ですか?」という方でした。


最初は不安がいっぱい。
だけど心の中は宇宙がいっぱい。


なぜなら「宇宙が気になる!」「宇宙が描ける!?」「宇宙が好き」という
宇宙好きな方々が来られます。



この講座は
宇宙をクリエイトしていく人を育てていくものですが、
上手に描くとか、「すごい!」と言われる宇宙を描くことはなく


ただただ、自分の感じるままに宇宙を描きながら、宇宙を創造していくもの。
「ここに惑星かな?」「ここに星、描こう」
ひとりでぶつぶつ、静かにもくもくと描いていくのですが、
どんどん開かれて行く内なる宇宙が、とても素晴らしいものなのです。


「宇宙を描く鍵」

そんな存在がこの講座なのかなと
思います。



描くほどに
不安も恐れもどこかに飛んでいき
最後にはどんどん、どんどん、宇宙を描く「わたし」になっていく。


最後にはまったく別人のようにお顔がキラキラ。
「できた!」と自信も生まれ、宇宙とともに最高の笑顔になります。


修了証とともに。

とっても素敵なおふたりの宇宙スマイル。


初めてだとは思えない
素晴らしい宇宙アートを描かれました。


おめでとうございます。
これからも宇宙を描き、内なる宇宙を開放してあげてくださいね。






「はじめは私に宇宙アートは描けるのかなと思っていたけれど
きれいに描けてよかった。すばらしい宇宙でした。」

「楽しんでいるうちに本当に描けて、ビックリ!!
自分の世界にぐっとはいっていき、夢中で自分の中にあるものを描きました。
終わりは満足感でいっぱい!」


宇宙アートは
不安や恐れ、境界や限界などの思い込みや
自分をとらえてしまっているものを『超える』力をもっています。


気づくと
「あれ?できている?」
「あれ?なんだかちがう」

こんなにも簡単に、あっという間に心や思考のブロックを壊して
壁を超えさえてくれるなんて、素晴らしい。

それはみんな、もともと持っている力。
ただ宇宙アートはその本来持っている力に気づき、取り戻すお手伝いをしているだけなんでしょうね。


それが宇宙の力。
素晴らしい。


ぜひ、一緒に宇宙アートを描きましょう。
クリエイター養成講座修了後は、
クリエイターとして作家活動をしたり、アート販売したり、講師としてクリエイターの養成をしたり
みなさんそれぞれの道がひらかれています。


楽しみですね。
それではまた。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。











2020/06/09

みなさん、こんにちは。

心を育むパステルアートのルパです。


街をあるいていると
最近、蝶をたくさんみかけます。


いま、ちょうど、羽化するときなのでしょうか?


蝶は、卵から、大地で育ちます。
青虫だったり、毛虫だったり、シャクトリムシだったり。

みんな大地をはいつくばって、
たくさんの葉っぱを食べて、脱皮していくそうですね。





「え?脱皮するの?」
驚いていると、アゲハチョウを育てている方が教えてくれました。




アゲハチョウは、脱皮を5回くらい繰り返して、成長するそうです。
そしてさなぎになる。



さなぎになる前はたくさんの葉っぱを食べて、
食べつくすくらいに食べて、固くなり、さなぎになるそうです。


そして、時がきたら、蝶になる。



大地で生まれ、大地で育ち、
木に登り食べつくすくらいの栄養をとり、さなぎになる。
さなぎの中ではすべてがとけていて、
新しい蝶となり、大空に羽ばたいていく。



大地→木に登り→天空


すごい変化、進化ですね。
成長するとは、脱皮すること。変化すること。


蝶からたくさんのことを学びました。

今回のきっかけとなったのは、コチラ。

『はじめまして、ルート・ブリュック」という画集。


その中の蝶にインスパイアされて、
みなさんと描き出したのです。


おひとりおひとりが、蝶を描きながら、
それぞれの変化と進化を描き、語る。


描くことで自分の中にある思いが、語りだします。
たくさんの思い、
たくさんの夢、
たくさんの計画。


どれも素晴らしいものです。
きっとそれらは蝶になる鍵のような気がします。
思いがあるから、変化できる。そして蝶になって、思いを実現していくのでしょうね。




さあ。変化しよう。進化しよう。
どんどん脱皮していって、蝶になろう。
いまが、その時。


それではまた。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。




2020/06/07

こんにちは。

心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


「ワークショップのしかたを知りたい!」
そんなご要望にお応えして、ゆびまるこのワークショップの実践講座を開催しました。


オンラインでの2時間集中講座。
「実践編」ですので、実際のワークを想定して

  1. 自分を伝える言葉を作る、持つ
  2. 活動を伝える言葉を作る、持つ
  3. 価値を高めるワークの導入をつくる
  4. 「また会いたくなる」最後の言葉をつくる、持つ



これらのワーク。
内容が盛りだくさんすぎました。


しかしみんなついてきてくださいました。
最後は「あとは各自が作文してください。添削します」で終了。


実際は添削はないのですが、
第三者の立場で私がフォローしていくものです。
誰かに見てもらう、意見をもらうこともとても大切なことです。


本当はみんなでシェアもしたいところです。



今回のワークショップスタイルの作り方は
「その人らしい」ワークの時間を作ることが目的。


  • カタチがあるから、安心できる
  • カタチがあるから、余裕ができる
  • カタチがあるから、変えられる
  • カタチがあるから、成長できる


逆にいうと、
みなさんカタチを持っていないから
不安だったり、余裕がなくなったり
臨機応変に対応できなくて、ジタバタしたり、
時間切れになったり、するのだと思うのです。



実際、私もそうでした。
ずっとバタバタ、ずっと時間切れ、ずっと不安。
「これでいいのかな?」と思いながら、反省と試行錯誤を繰り返してやってきました。


この10年間たくさんのWSの経験をして、
1万人以上の方にお伝えしてきて
「カタチを持つ」ことの大切さを実感しています。


今回はこの10年かけて作り上げてきた
「自分らしいワークショップ」のかたちと
参加される方が安心して、楽しくアートできる
質の高い、時間づくりのコツを提供するものです。


ゆびまるこのみなさんと一緒に、みなさんのカタチを作ろうに挑戦です。

 

ただいま3名のファシリテーターの皆様の準備中。

準備なのか、特訓なのか。

がんばれ。一緒に作っていきましょう。
よろしくお願いします。




自分を育てることができるのは、自分自身である。
よく学び、よく挑戦し、よく育つ。
かけた時間、かけた心だけ、成長していきます。


「これからワークショップをしていきたい!」
そういう方にはお勧めです。
自分のカタチを持つ、自分のスタイルを持つことで、自分自身がつくられていきます。


それではまた。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。







2020/06/07

こんにちは。

心を育むパステルアートのルパです。


「古墳を描いてみよう」
友人からいただいたテーマでくるくると描いてみました。


〇と□で描きます。


たったこのふたつの組み合わせなのですが、
それがとても面白くて、奥深いのです。


「なんだ?これは?きのこか!?」となったり
「なにかのキャラがでてきました」となったり。





はじまりは同じ「古墳を描こう」でも、
道のりはそれぞれ違う。出会うものも違う。
そしてたどり着くゴールも違う。


なぜなら、みんなちがうから。
違う方が自然。同じって、難しい


最後に自分が描いた絵と向き合いながら
「言葉を描く」でしめくくり。


じーっと、自分の絵とご対面。
そして浮かんでくる言葉とご対面。


みなさんの古墳です。



かたちも、いろいろ。
顔も、いろいろ。
言葉も、いろいろ。


「古墳かな?
古墳じゃないよ、カエルだよ。」


「古墳かな?
古墳じゃないよ、鍵穴だよ。」


「古墳かな?
古墳じゃないよ、うまれたよ。なにが?なにかが」






なんと!4人で古墳を描いて、
ちゃんと最初の「古墳」を貫いたのは、おひとりでした。



みんな、いろいろ。
古墳も、いろいろ。
みんなちがって、みんないい。



同じ絵を描くことって難しい。
同じでなくてもいい、同じでもいい。
どんな絵を描いても、みんな、まる!


そんな古墳のワークでした。


  • こちらは、土曜教室の皆様のアート。
  • 古墳のテーマをくださったのは、たぬ先生でした。
ありがとうございます。


今夏。オンライン教室もスタートします。
全国各地、どこからでも教室に参加できます。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
「ゆびまるこオンライン教室に興味ある!」方はぜひご連絡くださいね。


それではまた!
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。

2020/06/07

日曜の朝のパステルdeアート交流会。

オンライン交流会も12回目になりました。

お家にパステルがあれば、
誰でも参加できて、絵が描けるのが楽しいですね。

はなれていても一緒に絵を描いて、話して、笑いあって。
新しい時代の新しいつながりかたのひとつですね。


今回のテーマは「光に向かって」。
大きな変わり目である夏至に向かい、それぞれが思いをカタチにしたり、計画をしたり、整理したりしているとき。
それは時としてつらいことや痛みを伴ったりもします。

光とともにある陰。
それらはつねにともにあるものです。

落ち込んで、沈んで。
そして見上げる。

そこには光がある。ずっとある。
光は自分の中にある。

もしかしたら闇と出会ったからこそ、光と出会えたのかもしれません。

光と出会う。
光に向かう。
そこに必要なのは意思。


向かう意思。
「やってみよう」「いってみよう」「やりたい」
自分の気持ちが原動力。


光に向かおう。
突き進もう。



交流会ではみんなでこれからのこと、やりたいこと、いろんな話をしながら、

くるくるお絵描き。深くて静かな時間でした。


  • ゆっくりと静かに光に向かう
  • 光あふれる広がる世界
  • 光んの富士山。
  • 突き進む光

アートは不思議。
予想もしなかった世界を見せてくれます。
そしてアートが気づかせてくれたりする。

わたしは、アートで私と出会う。

みなさんの今の光とテーマと出会えてよかったです。

遊びに来てくれてありがとう。

次回の交流会は6月13日(土)10時30分〜11時30分です。

みんなでくるくる描こうね。





2020/06/03

こんにちは。

心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


とってもかわいいゆびまるこさんたちが来てくれました。
いつもだっこされていた妹さんはすっかり女の子。
自分の足で歩いて、お姉ちゃんと一緒に来てくれました。


こどもの成長は早い!!
本当に驚きます。



そして、やはり小さなこの方も
お姉ちゃんのすることを見ながら、かくかくかく。

シャカシャカけずって、くるくる描いて。
どんどん描いていきました。



お姉ちゃんも妹ちゃんに
「こうするんだよ」って教えてくれます。


人は教えることで成長していきます。
教えられるようになっていることに、びっくり!
こどもの成長は本当に早いですね。


「好きな色はどれかな?」



みどり!!!


「シャカシャカけずろうか」


シャカシャカ。



「指でくるくる描いてみようか?」


くるくるくるくる。






初めてなので、シャカシャカはやめて、
好きな色を選ぶ→描く→指でくるくる。


3つもできました。
すばらしい。


どんどん目の前で広がっていく緑の世界。
とっても嬉しそうです。


「みてー」



緑のおててを見せてくれました。
その「どうやー」ってお顔がとっても嬉しそう。


自分の手で描く、作る。


それは「自ら生み出す」体験。
小さな人も大きな人も、自分の手で生み出していく。
それって、自分の世界を作っていくってことなんだと思います。










なにもないところから、
じぶんの手で
つくる
さがす
うみだす
そして新しい世界と出会う


手ってすばらしい。


そしてこどもたちはいつもまっすぐに、正直にそのままを
最高の笑顔で伝えてくれます。


今日はついてきてくれた妹ちゃんのみどりマンのお話し。
お姉ちゃんは、すっかりお姉ちゃんになっていました。



大好きな星の結晶をひとつひとつ描いておりました。
前に会ったときは「はーと♪」だったのに、今は「雪の結晶」。
成長しています。



こどもたちの成長は早い。
そしてどんどん新しい世界を見つけていきますね。
挑戦しながら自分の世界を広げていく。


たくさんの挑戦があるから
たくさんの「できた!」と出会う。


こどもたちにとってすべては新しい出会い、発見、挑戦。
だから「まずはやってみよう!」なのです。
やってみるから、発見があり、「できた」がつかめるのです。


「できた」は自分でつくるもの。


こどもたちは教えてくれますね。
そんな子供たちを見ながら
「わたしたち大人も挑戦していかないと」って思うのです。


こどものチャレンジ!最高です。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。
  • ゆびまるこやパステルをやってみたい!子どもにさせたい!
  • 自分も講師になって活躍したい!
  • なんだか楽しそう!なんかいっしょにできませんか!

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