「6月っていったら、なにがあるかな?」
イメージを「広げる」
こどもたちは知っている。
自分が何色が好きで、どう表現したいかを。
明日5月22日(日)も芦屋市美術博物館で開催されます。
こどもたちが楽しめる体験ワークショップもたくさんあります。
「お花にふれていると癒されます」
きっと、知っている。
自分が何が好きか。
最後は、意外と最初に直感で選んでいたお花だったりします。
最初のきっかけは、毛虫でした。
「神様ありがとうー。おいしゅうございます。エスニック最高!」
「体が疲れていた」
体は正直です。
脳は騙せても、体は騙せません。
こどもは「できた!」がとっても早い。
おとなは「できた!」までにいろんな道を通ります。
サークルのモットーが
だからとっても自然体。
そして、「ひとりの夢を応援して、一緒に楽しめる」メンバーなのです。
今回の企画も、ひとりの願いから始まりました。
「女性のエンパワメントとなるワークを企画したい」
その願いを、カタチにして、みんなでプレゼン準備して、
みんなで発表します。
その時に大切にしていたこと。
それは「ひとりで抱えないこと」でした。
どうしても言い出しっぺだからとか、責任を抱え込みがち。
なんとか私がしないとって、一人でなんでも抱え込んでしまう。
「頑張ろう」
頑張るのはいいことだけど、頑張りすぎるのは続きません。
しかもサークルから出す企画なので、一人で抱える必要はありません。
それにね。
「●●をやってみたい」って願いを伝えます。
すると、それに響く人が集まってくる。
そして、それぞれに得意な人や、出来る人が集まってくる。
一緒に作って、一緒にやればいいんです。
ひとりの願いから、みんなの願いへと変わる
ひとりではない。
ひとりで抱えることはないんですね。
できないことは、難しいことは、みんなで考えたらいいのかも。
きっとサポートしてくれる人はいると思います。
実際にサークルのプレゼン準備でも、
それぞれに担当していきました。
色をいれていく人、絵を描く人、文字を書く人。
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