「新しいことをする」→「なんか違う?」という感覚を知るということ。
海苔塩ラーメンを食べる。
葛藤のテーマは、『安心感と好奇心』でした。
選択は、「新しい選択をする」こと。
頑張るためには頑張らない時間が必要。
自分をほっとゆるめる時間が大事。
日常の役割、母、妻、娘、会社員、リーダーなどなどは脱ぎ捨てて、
「そのまんまのわたし」に戻る時間。
そのまんまの、わたし。
なんでもない、わたし。
素の、わたし。
「疲れたな」って言葉も出てきます。
出していいんです。
いつもは疲れているけれど、疲れたって言えなかったりします。
だって、言葉にすると、もっと疲れるから。
「どうしたらいいんだろう?」
不安な気持ちもあります。
子育てではマニュアルどおりにはいかないし、
みんな違うから、何がどうしていいのか分からなかったりします。
それでも一生懸命。
どれがいいかな?なにがいいかな?と取り組む。
私思うんです。
一生懸命でないお母さんっていない。
お母さんはみんな頑張っている。
みんな必死です。一生懸命です。
みんな頑張っているんです。
だからね。
「頑張らない時間をつくってほしい」
頑張るために、頑張らない時間をほんの少しでも持ってほしい。
私にとってはそれが、「パステルアート」だったのです。
またそのお話はしたいと思います。
子育て真っ最中。暗黒時代にパステルアートに救われたお話。
あるんです。きっかけが。
今の私の「頑張らない時間」は、自然とふれること。
山、川、温泉。草、花、空、風。
最近その時間を持つことを忘れておりました。
持つのが怖くなるくらい忙しかったなーって振り返る。
するとね。あまりにも緊張状態だったからか、
温泉に入ったら気分が悪くなりました。
全然、癒されてないー(泣)。
そうならないようにほどほどに。
「頑張らない時間」は計画的に。
ほんの5分でもいいので持ってね。
「踊りやおけいこは、先生から生徒へと受け継がれていくもの。
先生は、生徒に技術だけでなく、考え方、生き方など
先生が生きてきて培ったすべてを与えます。
しかし最近では師匠と弟子という関係は薄れていっています。
カルチャーセンターでは、『技術の切り売り』がされます。
それがいいとされています。
技術を求め、技術を学ぶ人が多いのです。
しかし技術だけでは表現にはなりません。
体をつかった表現は、「心」がないとできません。
師匠から弟子へ、
先生から生徒へ、
受け継がれていくものは技術だけでなないのです。
本当に大切なのは「心」なのです。」
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