「七夕」。
お願いごとをアートに託して描きましょう。
願う。
祈る。
それって大事なこと。
どんな願いもいいんです。
願いに大小はないんです。
先日、私が願いを「ねる」と書いていたら、
「お願いって、そんなのでいいの?」って聞かれたことがありました。
私にとっては、寝ることは、何もかも忘れて寝ることは
願いであったりもします。
「じゃあ、寝ればいいやん」って言われますが、そうもいかない状況ですので、
お願いしました。
私にとっての「ねる」という願いは、
安心して寝られるような状況になること。
それが願い。
だから願いに大きさはないのです。
そんな話をこどもたちにしたところ、
最初は「願いなんてないわ」といっていた子たちも、
「上手に歌えるようになりたい」
「プールで泳げるようになりたい」
「指揮者になりたい」
いろんな願いが出てきました。
絵を描くことで、心の中からたくさんの願い、夢が出てくる。
素敵なことです。
そして願いや夢は自分自身を成長させてくれます。
みなさんんも、七夕にむけて、
ご自分の願いに心を向けてくださいね。
なんでもいいですからね。
しかし先生は厳しく注意するのですが、ちゃんと私を見ていてくれて、
ちゃんと私の居場所も役割も作っておいてくれました。
理由は、
「こどもでも、ちゃんと叱ってくれて、ちゃんと見ていてくれる。
ひとりひとりをちゃんと見ていてくれる。私はそんなおとなになりたい。」
「すごいね」と、誰かに思うことがあるのなら、それは同じ「すごいね」が自分にもあるんだよ。
同じものがあるから、「すごいね」って響いているんだよ。
「うらやましい」も同じなんだよ。
「うらやましい」と誰かに思うなら、それは同じものが自分の中にあるんだよ。
全部自分にもあるんだよ。
だからね。
「すごいね」「すごいな」で終わるのではなくて、
「うらやましいな」で終わるのではなくて、
自分自身に聞いてみない?
「どこがすごいって思っているんだろう?わたし」
「どういうところがうらやましいって思っているのかな?わたし」
自分に聞いてみること。それは箇条書きにして書き出してもいい。
・人前で堂々としている
・チャレンジャー
・キラキラしている
・どんどん突き進んでいく
同じものがあるんだよ。ちゃんと自分の中にあるんだよ。
あるから、そうなりたいと思っているんだよ。
それを見つけることができたら、
「すごいね!ありがとう」
「うらやましい!ありがとう」って、気づきと成長に変わる。
「わたしなんて…」から
「教えてくれてありがとう」って、愛と感謝に変わるのです。
すごいね♪探し、してみてね。
いっぱいあったら、ラッキー♪
朝ふと、遠方の友人が浮かぶ。パソコンをあけたら、フェイスブックで彼女が京都に来ていることを知る。
「会いたいね」ってコメント。直後に「4時に京都駅はどう?」って。その間、1分たらず。
どうも4時に身があくそうな。そして、私も3時に教室が終わるので4時に身があく。
お互いに仕事が忙しいので約束しても会えることがなかったのですが、
こうして会える時は会えるのです。
偶然が重なる。〜シンクロ&ミラクル〜
帰り際、天使のカードでリーディングをしてくれました。
3つ何気なく引いてみると、黄色い天使のカードばかり。
黄色のメッセージは、「心」「感情」「わくわくすることを選んでね」。
「黄色—心—わくわく」
別れ際に記念写真。知らずに入っていた後ろの看板の言葉。
「感動を体験!」
気づいたとき、ふたりしてトリハダ。ゾゾゾー。
またしても黄色と天使のメッセージ。
そのあとも帰りにはなぜだか「大天使ガブリエル?」って浮かんだり、
改札を出たら「黄色いワンピース」が目の前にあって、しかもタイムセール!「待ってました」って目の前にあったり、
先日参加した研究会で出てきたもう手に入らない本が、古本コーナーであったり。
シンクロ&ミラクル。
大天使ガブリエルのことと、その時に浮かんだメッセージを彼女に伝えたら、天使のカードを送ってくれました。
そこに書かれている言葉が、「え!?同じ!?」。
必要なメッセージは、何度も何度もやってくる。
無理なく無駄なくつながって、何度も何度も、姿かたちを変えて教えてくれます。
気になること、最近よく出会う言葉や出来事、目にする言葉、目にするものは、
きっと、「ナニカ」を教えてくれているのでしょうね。
必要なことはキャッチしている。それがメッセージ。
シンクロ&ミラクル。
thanks, rupa
毎日やることがいっぱい。
次から次へととめどなく出てくる、出てくる。
洗濯、掃除、料理、洗濯たたんだり、靴を磨いたり。
さらには仕事も気になることがいっぱい。
「家にいるとやることがいっぱい」
だから外へ出る。
持ち物は最小限。携帯電話、お財布、ノート、ペン。
お気に入りのカフェに着く。
いつものコーヒー、ベーグル、スコーンを食べる。
お店がカフェから販売メインの形態に変更になっていたため、いつもの席はなく、
かろうじて作って壁に向かった席にすわる。
壁際に座るのはいつもと同じ。
いつもの壁際の席で、目に入った雑誌や本を席にもってきて、しばらく何にも考えずに眺める。
ぼーっと、パラパラとページをめくりながら、読まないで、ただ写真を眺めるだけ。
するとお料理が運ばれてくる。
ゆっくりと味わいながら、食べる。
「やっぱりおいしい」
いつもと同じものを食べて、いつもと同じ言葉を発する。
音のない空間の中にいる。
壁に向かって、自分ひとりの時間。
時間がとまったような感覚の中、ゆっくりと心がほどけていくのがわかる。
「はぁー」深いため息が出る。からだもほどけていくのがわかる。
知らず知らずに頑張りすぎてしまう。
やることばかりで、気になることばかりで、
あっちこっちいって、あれこれやって、いくらやっても落ち着かない。
そういう時は、ひとりで、お気に入りの場所にいく。
お気に入りのいつもの場所で、いつもの席で、いつものことをする。
そのなんでもない、慣れ親しんだ行動がほっとする。
時間にしたらほんの40分。
たったの40分。だけど最高の40分。
さあ、お家に帰って、お母さんに戻って、頑張ろう。
お母さんはいつも頑張っている。
だからひとりの時間も必要。
rupa
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