8月1日は『日本水の日』です。
豊かな水源をもつ日本だから考えられる、水のためにできること。
一人ひとりが考えて、アクションしていきたいですね。
今日は、3月22日世界水の日の活動として
多くのこどもたちと描いて作った、「水を思い、水を描く」活動展示をさせていただきました。
世界水の日こどもウォーターアート展
8月1日〜8月7日午前
モノギャラリー門真市駅構内(モノレール)
駅に飾られた「水」のアートのインパクトが素晴らしくて、
じっと立ち止まってみてくださる人の姿が嬉しい。
会社の方も「子供って素晴らしいね」って。
「水を思い、水を描く」
こどもたちは、自分で考えて、
水の絵を描いてくれました。
水から始まる、こどもたちのアートは素晴らしくって、
展示しながら、あらためて感動しておりました。
「水を大切にすると、みんなが笑顔になる」
そんなことを、こどもたちのアートを見ながら思うのでした。
<世界水の日こどもウォーターアート展に参加してくださった皆様>
・ゆびまるこ摂津教室
・放課後デイ「おかえりホーム」
・放課後デイ「輝 茨木館・高槻館」
・放課後デイ「ハヤト」
・ティピー子育て広場(高槻)
・世界水の日こどもアートイベント参加のこどもたち
・大川さくらクルーズ「世界水の日みんなのおえかきひろば」参加のこどもたち
※スペースの関係上、展示できなかったアートもあります。
ご了承ください
ぜひ、8月7日午前まで展示しておりますので、
ご覧くださいね。
おかえりホーム『こどもアート展』が明日から開催。
ゆびまるこ教室で描いてきた、こどもたちの自由な表現アートを
ずらっと飾ります。
今日の教室が最終日。
まだだったお友達は、最終仕上げに。
暑さと大作にへとへとになっておりました。
みんな完成しました。
小さなものから、大作まで見ごたえあります。
果たして、ギャラリースペースに収まるのだろうか?
たくさん預かってきましたので、楽しみです。
1年前は、「絵を描かない」と言って逃げていた子もいました。
今では、「今日は何かこっかな?」と考えてチャレンジしたり、
「チャレンジだ!」と言いながら、新しい創作の世界に飛び込んだり。
その成長が感動的。
今回の展示は、すべて『おかえりホーム』の子どもたちのアートです。
こどもたちの夢中で描いてきた世界。
好きなもの、興味のあるもの、気になるもの
お話しながら描き、物語が生まれてきたものなど
ひとつひとつ、その時のこどもたちの様子をお伝えしたいくらいの
素敵なこどもたちの『夢中』が詰まった作品たちです。
明日、展示に行ってきますね。
夕方には設営完了しておりますので、
ぜひモノレール門真市駅にお越しの際には、モノギャラリーにお立ちよりください。
★放課後デイサービスおかえりホーム「こどもアート展」
〜かく、かく、かく〜
- 2018年7月24日(火)夕方〜7月31日(火)午前まで
- モノギャラリー門真市駅(モノレール門真市駅構内)
- 無料
※門真市駅改札からお越しの方は、改札にて「絵を見に来ました」とおっしゃってくださいね。
改札を入れていただけます。
一人ひとりに思いがあって、個性があって、育ちがある。
★ある子は、じぶんの「好き」に静かに向かい、どんどん誕生していくアートにドキドキしている。大切に描き出されていくアートが素敵です。完成するとほっと一息つき「できた」とにこ♪
★ある子は、心の中にある思いをカタチにして、大切な人に伝えようとしている。何度も何度も、思いを描いて、伝えてくれました。描くほどに思いが強くなっていくようで、描くことが止まりませんでした。
★ある子は、内にある言葉にもできない情熱を出している。その中で偶然に生まれた表現に驚きながらも、さらに深く追い求めていく。『その時』を待ちながら、たとえ周りがどんどん創作が進んでいても、じっと待っていました。そして火がつくと、夢中で描き出す。そのパッションは天才的なのでした。
★ある子は、できたを積み重ねることで、先を予測する力をつけてきている。「そういうことか!」と未来を察知するイマジネーションは力となる。説明しなくても、「よくみて、よくかんがえる」ことで身に着けるひらめきと行動力。今日の素晴らしい発見でした。
★ある子は、しっかりとよく見る力がついている。ものごとの本質をじっと受け止めて、向き合う力が育っている。じっと対象物にむきあいながら、そのものを通して描きたい気持ちを表現していく様子は、素晴らしいものです。
今日は私のひとり時間〜尼僧修行〜でした。
「心にスペースがうまれると、よく見える」
パステルアートも同じだ!!!!
「ウサギとカメのお話を知っていますよね?カメはカメだから目的地まで行けたんですよ。」
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