前髪を切ったことで、一番変わったのは、気持ちです。
くせ毛でねこ毛で「できない」とあきらめてきたことが、
初めての場所で、初めての人に出会い、初めての考え方にふれ、扉があいた。
初めの一歩を踏み出したことで、新しい世界はひらく。
「気になること」は、やってみたほうがいい。
そして確かめる。
そこには自分の学びがきっとある。かならずある。
そして違ったら、やめたらいい。
迷ったら立ち止まればいい。
でもその時点で、それは「戻る」ではなくて、もうすでに一歩ステップアップしているんだよ。
それが成長なんだよ。
新しいことは怖いことかもしれない。
だけど気になることは必要なこと。
いきなり大きな新しいことではなくて、そのチャレンジに向けた小さなチャレンジをしてほしい。
それが新しい扉をあけるということ。
今日のレッスン♪『1日ひとつ、新しいことをしてみる。』
小さなことでいいから、新しいことをしてみよう。
その気持ちが大事。ポイントはほんとに小さなことね。
1日ひとつ、新しいことをする。
ドキドキしちゃいます。これならできる?
きっとこの新しいことが、新しい扉をひらいてくれますよ。心の扉をね♪
では私の今日のあたらしいことは、
「靴をちゃんと並べてから出かける」かな?
当たり前のことだけど、意識して行動する。
すると、きっと、気持ちは変わるはず。
その変化を楽しんでね。
そんな時にお勧めするのが、
『リラクゼーション』です。
「お母さんの友達が出てきたで。友達も応援してるで。」
・・・と中3の息子がどこからか探して持ってきた。
「あれ?まだあったんだね。」
今度大勢の前でプレゼンテーションをするために、
夜な夜な必死に仕事する私の姿を見て、
不器用なりに気をつかってくれているようです。
中学3年生男子というのは、
思春期まっただ中。
母親というものはうるさい存在で、
だけどいないと困る存在なようです。
話すと喧嘩になるし、話して来られるのもうっとおしい様子。
ほっといてほしい。でも、かまってもほしい。
こどもだけど、おとなになりたい。
だけどずっとこどもでいたい。
複雑で微妙な年ごろです。
そんな彼がどこからか昔のおもちゃを引っ張り出してきて、
「友達も応援してくれてるで」と。
おもちゃを通して、気持ちを伝えてくれたのかな?
とても素直に
「ありがとう。勇気が出るわ」と伝えることができました。
いつもはついつい、お互いに
「試験勉強は?もうすぐ受験よ」って言ってしまうし、
彼も「ほっとけ。ちゃんとしてる!」って(笑)。
穏やかな会話だったので、ちょっとエピソードを話してみました。
「これねすごく思い出があるよね。
お座りが出来た頃にね、
カタカタって、ゆっくり降りてくるのを、
何度も何度も見ていたんだよね。
おりてきたら、またもどして、何度もね。
それで下におりてきたら、『うん』ってうなづいて、かわいかったなー。
最高にかわいかったなー。」
「トカゲはね、口にくわえて、ハイハイしていたの。
もうみんなでびっくりして、大笑いしてた!
何かくわえてる?って思ったら、トカゲだもん。」
オモチャと子どもの頃のあなた。
そんな話をしたら、照れながら、嬉しそうに部屋に入っていきました。
こうして何度も何度も
「このオモチャはね」って昔の記憶、思い出を話したい。
話さなくなった今だからこそ、
思い出話を通して「あなたは愛されている」って感じてほしい。
だって本当にそうだから。
ぜひぜひ、オモチャとかを通して、
生まれた時の話や子供の頃の話を、何度も何度もしてあげてほしい。
記憶を話すと、
そのオモチャは、モノではなく思い出に変わります。
『自分が愛されている証』になる。
きっと、たくさんあるはず。
のにのに星人は、現実を変えられない。
やってみよう星人は、望む現実を生み出せる。
摂津市商工会からのセミナーのお知らせです♪
企業力アップセミナー
「下町ロケットに学ぶ!ピンチをチャンスに変える!
~『レジリエンス(逆境力)』を高める折れない経営セミナー」。
講師は、ゆびまるこパステルの共同開発者であり、プログラム監修していただいている
臨床心理士の白山真知子先生。
ぜひぜひ、「レジリエンスって何?」「折れない心の作り方」などなど、
実践ワークをまじえてお話くださるので面白いと思います。
経営セミナーとありますが、
「レジリエンス」って生きるためには誰にも必要な力で、
私はレジリエンスがあるからこそ、人生を豊かに、楽しく生きられると思うのです。
何か苦難なことがあったとき、
「もうだめだ...」と終わってしまうのではなく、
「今、何ができるかな?」と前向きにとらえて、行動できる力。
それをレジリエンスと言います。
それは実際に会社を経営されている方、
ぜひぜひ、お越しくださいね。
定員20名(先着順)です。
お申込みは、下記摂津商工会にご連絡ください。
この世に起こる全てのことが
君に何かを
教えようとしている。
(葉祥明2016年カレンダーより)
どんなことも偶然なんてないんです。
全ては必然であり、それを必然だと思えるようになった時に、
いろんなミラクルは起こります。
なぜなら。
ちゃんとサインとメッセージをキャッチできる自分になっているから。
私がそのことに気付いたのはちょうど20年前。
どうしても気になる本がありました。
「聖なる予言」という有名な本です。
しかしちょっと高かったので、すぐには買いませんでした。
というか初任給の私は買えなかったのです。
それから「聖なる予言」の広告が目に入ったり、
友人からその本のことが話題に出てきたり、
「はい、これ」って、気づけば私の手元にありしました。
「あ・・・やっぱり、来た」
何度も、何度も、その本がメッセージでやってくるので、
最後には自分で買って、ページを開いてみました。
そこに書かれていたのは
「偶然は必然である」。
それからです。
そのメッセージを受け止めた私は、
意識が変わっていったのです。
会社でのこと、
仕事でのこと、
友人とのこと、
家族とのこと、
出会う景色、出会う本、
目にとまる文字、色などなど。
なんてメッセージがたくさん含まれているんでしょう。
しかも、同じメッセージがやってきたのです。
人を変え、出来事を変え、同じメッセージ
「自分らしく生きる」
自分らしさって、なんだろう?
自分探しの旅がそこから始まったかもしれません。
それからも偶然の連続は続きます。
そう。偶然は必然であるなら、続くのです。
気づくまで続きます。
気づいたら会社を辞めて、渡米して、大学に行って、
気づいたら、「偶然は必然である」というレポートを書いていて、すると
気づいたら、同じテーマを研究していた教授の手伝いをしていて、
あらよあらよと人生が大きく変わっていったのです。
そこに私の意志はなかった。
本当に「気づいたら」といった感じでした。
行きたいところがあれば、航空券がすぐに手に入ったり、
1席だけがキャンセル出たりと、
「すべては用意されていた」。
人との出会いも、出来事も、大切なメッセージです。
なぜなら、「偶然はないから」。
何かを教えてくれるために、様々なカタチで教えてくれているのですね。
それがつらいことや苦しいことであったりもあります。
それも必要だから起こってくれているのだと思います。
そうでないとその場を離れることができなかったり、
環境や条件を変えることができなかったり、
気づけなかった時には、時としてネガティブな現象としてあらわれることもあります。
ふむ。
ふむふむ。
今、そのことをリアルに思い出しました。
ということは、大きく人生が変わる時が来ているのかも。
キャッチできる自分の準備ができているのかもしれませんね。
「わくわく、うっきーだー。」とわくわくしましょう、
「なんだろう?楽しみだなー」って心待ちにしましょう。
すると楽しいことがやってきます。
キーワードは『遊び心』。
忙しいとは、「心を亡くす」こと。
『楽しさ』は与えてくれるものではありません。
自分で見つけて、楽しむものです。
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