
『指で描くパステルアートの世界展』
大阪モノレール門真市駅構内モノギャラリー
10/12〜10/18まで観覧自由
今日はモノギャラリーの絵の搬入及び設営でした。
参加される11名27作品を持っていき、設営していきます。
搬入時間は通常決められているので、そこで迷っている時間がないことを
過去の経験から知っています。
私が準備したのはこの内容。
- あらかじめ作品には紐をつける。
- 作者ごとに絵をまとめておく
- 整列させるのではなくまばらに配置する
- 最後に作者プレートを配置
おかげさまで時間内に設営を完了させることができました。
ずいぶんとスムーズに設営ができるようになったと自分でも感心したほどです。
限られた条件の中で達成するために、
大事なことはひとつかもしれません。
それは『準備』。
準備を怠っていてはうまくいきません。
お料理と同じです。
- 何を作ろうか(計画)
- 何を使おうか(計画)
- 素材を揃えておく(準備)
- どう作ろうか(準備、イメージ)。
これらは自分でもできること。
始める前にできること。
ぶっつけ本番ではなかなかうまくいかないことも多いので、
やはり大事なところでは「準備」が大切だなと思います。
最小限の準備をしておくと、
気持ちにも余裕がうまれます。
ゆびまるこではその準備を「整える」と言っています。
曼荼羅アートを描く時には特に「整える」ことが必要です。
整えるとは、
- 環境
- 呼吸
- 心
この中の環境の部分が、準備です。
必要なものが、必要なところに、ある。
・・・と書きながらふと部屋を見渡してみると、
私の仕事部屋は整っておりません。
はい。整えてみます。
ありがとうございます。