地域のアートサポーター
アートでコミュニティの場づくりの担い手さん
ゆびまるこ先生になるための基礎講座。
今回は京都からお越しいただいた「久しぶりに描きます」Aさんと
摂津市の市民活動支援をされているYさん♪
3人で話しながらもじっくりと描きました。
お昼時になると
「おなかがすいた」
「ふらふらしてきた」
少々、酸欠、空腹モード。
お茶飲んで、お菓子食べて、焼き栗食べて。
とにかく集中して絵に取り組んでいると、おなかがすきます。
右脳活性ってすごく、脳を使うので、
おなかがすくのです。
「ああ、脳が動いているね」なのですが、
そうも言ってはいられないので、
描く、食べる、しゃべる、
描く、食べる。
「まずは自分が体験すること」
- 自分自身が
- 自由を体験し
- 表現を体験し
- 心に感じて、じわじわ感じて
- あ!と気づく体験。
『じぶんとアート』がテーマの基礎講座。
たっぷりと味わって、感じて、楽しんでくださいねーなのです。
そこから始まるゆびまるこ。
- 「楽しい体験」をした先生は、「楽しい体験」を伝える。
- 「感動した体験」をした先生は、「感動」を伝える。
- 「癒された体験」をした先生は、「癒し」を与える。
描き方が大事なのではなくて、
どう感じたかが大事。
ふわふわに耕された心の中からは、
それぞれの芽が出てきました。そして、みんなの花が咲く。
いろんなお顔が生まれました。
では次回も楽しみにしてます。
すっかりお菓子もクリスマス。
ありがとうございます。