放課後等デイサービス輝(高槻館・茨木館)のスタッフ研修。
日々のこどもたちの活動にゆびまるこを取り入れていただいている現場ならではの
声と課題を聞かせていただき、
一緒に、一人ひとりの個性にあった
表現とアプローチを作っていきます。
個別表現支援計画
ゆびまるこによる、一人ひとりにあった表現と発達をサポート。
放課後等デイサービスの子供たちは個性豊か。
みんなちがう。まったくちがう。
だからこそ、一人ひとりに寄り添った支援、
表現を通した認知アプローチが大切。
今行っているのは認知アプローチによるレジリエンストレーニングの研修。
支援者、指導者による環境づくりと、認知トレーニングです。
スタッフ一人ひとりが子供を育む環境となり、
表現活動を通して、言葉を入れていきます。
スタッフが変化すると、こどもたちも変化する。
つまり、大人が変わると、子供が変わる。
- 言葉をどう変えるのか?
- どこをみて、どんなふうに伝えるのか?
- こどもの何をみていくのか?
環境の雰囲気も変化していくから
こどもたちって素晴らしいです。
作画は「鬼」。
「鬼」をモチーフとした、表現による感覚刺激と認知トレーニング。
ゆびまるこのアートは、
お絵かきでありながら、認知トレーニング。
「ここのテーマは、〇〇。刺激を変えて、集中力アップ」などなど、
研修ならではのスキルアップが可能。
そしてすぐに現場で実践して、課題が明確になる。
やりがいがあります。
表現活動による認知トレーニング、あと少し。
★運動療法、表現療法でもあるゆびまるこに取り組む
放課後等デイサービス輝は、高槻と茨木で活動しておられます。
見学随時、相談随時とのことです。