新中学生のゆびまるこ。
最近は、指でくるくるよりも、鉛筆画がお気に入り。
パステルで描いた「はじまり」のアートは、若葉。
しっかりとした大地から芽を出しました。
やわらかくあたたかく包み込まれています。
そしてそれを鉛筆でかきかき。
カラーの陰影を鉛筆の炭で表現にチャレンジしてくれました。
さらに、教室にもってきていた画集の表紙を鉛筆でかきかき。
くるくるから、かきかきへ。
こどもたちがにぎやかに創作している空間で、
集中してかきかきしてくれました。
今日はH系の鉛筆と、B系の鉛筆の使い分けをしながら、かきかき。
パステルの「くるくる」は心のアート。
中心から外へと世界が広がっていきます。
鉛筆の「かきかき」は「みる力」を育てていきます。
ちゃんと「みる」ことはとても大事な力で、真実とつながる力になります。
中学生以上の方は
こどもクラス、おとなクラス、どの教室にも参加できます。
おとなクラスはパステルアート教室です。
こどもクラスは自由表現クラスなので画材はパステル以外も使うことがあります。