ゆびまるこ摂津教室。
2018夏休みチャレンジが始まりました。
今年のチャレンジテーマは「タマゴのカラでアートする!!」です。
普段捨ててしまっている、生活の中にあるタマゴのカラを、アートに変えていきます。
「何を描くか、考えてきてねー」が宿題。
みんな、描くものをあたためてきてくれていました。
はじまり、はじまり。
8月から「はじまりの音」が仲間入り。
音から五感の扉がひらいていきます。
さて、たまご。
みんな、描きたいものが決まっているので、
まずは『色を見つける』ことをしていきました。
何色かな?
何色にする?
その色をたまごにぬっていきます。
この色は何になるのでしょうね?
「できた!」
マンゴー色のたまごの完成。
たまごだけでなく、自分の手にも色ぬり、ぬりぬり。
それも楽しい!
色をぬった、たまごのカラをがシャーペターと貼り付けていきます。
カラが割れる感触が楽しくて、
ガシャーガシャーの連続。
ペタペタよりも、割るのが楽しそうです。
気づくとママと一緒のプロジェクト。
こどもたちは、卵の色ぬり、ガシャーガシャー割って貼る。
その時点で終了ー。
ママが完成に向けて夢中になっていたり、
「ママ、頑張れー」って応援したり、
あっちいっては戻ってきて、取り組んだり、
ひとりひとりのチャレンジがありました。
それも夏休みにいい思い出です。
だんだんと仕上がっていきますね。
初めてのことばかりなので、
「どうしたらいいの?」
手がとまったり、不安になったり。
そこからが大切♪
「さあ、どうしよっか?」と一緒に考えて、取り組みます。
すると、こどもたち「そっかー!!!」とひらめき
どんどん描いてくれます。
さすが!こどもたち。
こどもたちのイメージと創造力は財産です。
90分よくがんばりました。
みんな素敵です!
こどもたちの夏のチャレンジ♪
最高に素敵なタマゴのカラアート『エッグ・シェル・モザイク・アート』が完成。
やり切りました。
- 新しいことへの挑戦
- やり続けることの大切さ
- 手先を使って「つくる」経験
- 身近にあるものを使って、アートにする体験
ゆびまるこのこどもたちにとって
素晴らしい経験になりますように。
8月の夏休みアートチャレンジは、
水曜クラス8月8日があります。