鶴野つどい場新聞。
マイブームがきている『新聞化プロジェクト』。
こども教室に続き、
高齢化社会にゆびまるこで、元気アップアート!事業の
『鶴野つどい場』の活動報告書も、新聞にしました。
毎月市役所に提出している活動報告書。
突然思ったのです。
11月の報告書を作ろうと今年一年の報告書を見ていて、
思ったのです。
「・・・・・全然、面白くない・・・」
報告書なので、活動内容を記載して、写真のっけて、
様子がわかればいいのです。
誰も「面白い」「楽しい」ことなんて求めていないのです。
しかし心が叫ぶのです。
「・・・・・全然、面白くない・・・」
そこで疑ってみたのです。
そもそも報告書は、報告書でないといけないのか?
なんのためにあるのか?誰のためにあるのか?
報告書が市役所だけでなく、
つどい場のみんなも読めるものであるならば、
もっと楽しく、つどい場にも愛着がさらにわくだろうし、価値が生まれるだろう!と。
すでにあるものを見直した時、そこから新たな価値が生まれるかもしれない。
わくわくします。
『読み物』として面白く、
みなさんの『記憶』を活性できるものに変更。
つどい場通信も「脳トレ」にしてみました。
それで『新聞』として誕生。
とってもいいと思います。
市役所の反応が楽しみです。
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