こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
女性って、いろいろな役割をもって生きている、
しかも自分の意思ではない選択を生きることもある
…ふとそんなことを考えておりました。
娘として、妻として、嫁として、母として、介護する立場として
いろいろな役割をもって生きています。
それはもう激動の人生です。
娘時代、妻&嫁時代、母時代、介護時代。
環境も変わるけれど、体も変わります。劇的に。
「女性はお世話係」
いつも誰かのために頑張っている。
いつも誰かを優先している。
自分のことはいつも後回しにしていませんか?
私は、
してきました。
自分のことは大事にできていませんでした。
だから時々息切れがおこり、力がすべてなくなって
自分を見失い、自分がからっぽのようになることもありました。
無気力で自信がなくて、無価値観のような気持ちになることも、ありました。
必要とされる必要。
余計に頑張りすぎてしまったりも、ありました。
「このままでいいのかな、
わたし、このまま終わってしまうのかな」
そんなふうに思うこともありました。
そんな時に出会ったのが瞑想。
自分の心を感じて、静かに感じる瞑想の世界。
一日たった、30分、静かに目を閉じて瞑想する。
はい。できませんでした。
では1日10分静かに瞑想。
はい。これもできませんでした。
しかし、ゆびまるこを描くことはできました。毎日でも描くことができます。
その中で一番心が静かに落ち着いてくるのが「曼荼羅アート」です。
じっと座って、もくもくと描く。気づくと1時間。
あっという間です。
曼荼羅アートは、動く瞑想です。
中心に向かって、ただただ静かに描き続けます。
すると自分の心の中にある雑念もすっとなくなり、自分の心の中心とつながっていく。
描きながら出てくる、心の中の声はうるさい時もあれば、何もない時もあります。
そうやって描きながら、自分自身の心と対話が生まれます。
- 自分に向かう時間がある。
- 心の声を聞きながら、心が望むように描いてあげる
- 目の前でどんどん生まれてくる曼荼羅世界。
- 変化を生み出す、変化の中にいる、そしてつながっていく
完成したときの心の安心感が気持ちいい。
確かにここに、わたしがいる。
私のための時間。私がわたしに作った時間。
そして出会える光の曼荼羅アート。
(作:ルパ)
描きながら変化していることに気づく。
これまで選ばなかった色、気になる場所、かたち。
なにもかもが新しいことばかりを求める私がいました。
もう変わっている。
なのに あなたはこれまでと同じ道をえらぼうとしている
もう変わっている
なのに あなたは気づかぬふりをして変わらぬ顔をしている
もう変わっている
あなたの心も変わっていることを
そろそろ認めて受け入れていきましょう
あなた自身が変化そのものなのだから
光の曼荼羅アートは
自分の中心とつながるアートワークです。
いつも誰かのために頑張っているからこそ、自分自身を大切にしてほしい。
曼荼羅アートを描きながら、自分を感じ、描き、曼荼羅世界と出会ってほしい。
いまの、曼荼羅アートと出会えます。
光の曼荼羅アート伝授、修了生。
けいこさん。
これからたくさんの方に光の曼荼羅アートを届けてくださいね。
曼荼羅アートを描きながらどんどんと光が輝いていきました。
美しい!!!!
絵心なくて、絵を描いたことがなくても
「曼荼羅アートってきれいだな」「描いてみたいな」「私の曼荼羅ってどんなんだろう」
そんな気持ちがあればどなたでも、光の曼荼羅アートを描くことができます。
子育て中のママたちに
自分のための瞑想として曼荼羅アートを使ってくださいね。
光の曼荼羅アート伝授(2日間)は随時受付中です。
みなさんと出会えるのを楽しみにしてます。
では、また。
曼荼羅アートで心の安定!万歳!まる!
ルパでした。