こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
3月20日宇宙元旦ですね。
太陽が牡羊座にはいる春分の日から宇宙の新年が始まると言われています。
「さあ、今日は宇宙を描きますよ」
私たちは集まり、一日宇宙アートを描いておりました。
朝から夕方までじっくりと自分の宇宙にのめりこんでいきます。
指で描く、手で創造していく宇宙の世界。
最初は頭の中にある宇宙が始まりだったりしますが、描いていくほどに
どんどん、どんどん心の中に入っていき、描かれていくのは「内なる宇宙」。
見える宇宙ではなく、見えない宇宙を描いていく。
- 「手が勝手に動く!」
- 「自由に描いてもいいですか?」
- 「なんだ?これは?」
無意識が現れてくるので、驚く宇宙が出てくるときもあります。
描きながら自分の境界を超えていく挑戦をすることもあります。
心の声のままに自由に表現していく。
涙を流しながら、魂の宇宙と出会うこともあります。
今日の宇宙アートは明るかった。
とてもみんな明るい宇宙元旦アートでした。
2020年は明るいのびのびとした自己開放の1年になりそうです。
手も真っ黒、顔も真っ黒。
本当に必死で、ただただもくもくと描き続けます。
夢中で宇宙を描くので、どうなっているかなんてわかりません。
時には真っ黒の顔のままで帰ったこともある。
「おとなは、もっと夢中になったらいい」
「おとなは、もっと夢を語ったらいい」
「おとはは、もっと夢を生きたらいい」
こどもたちに「夢を持ちなさい」と言うおとなだけれど
夢を持っていない大人たちの中で、どうやって夢を持てばいいのかな。
「夢中になれるものと出会えたらいいね」とおとなはいうけれど、
夢中になっているおとなの姿を見たことがないこどもたちは
はたして、夢中になっていいのかどうかさえ、わからないんじゃないかな。
そんなことを思いました。
夢中で宇宙を描く。
おとなの夢中は未来をつくる。
そんなおとなが増えたら、きっと、こどもたちも夢を持つ。
宇宙元旦のお祝い。
宇宙メンバーが集まって宇宙を描く。
大阪、兵庫、愛知のみなさん、ありがとう。
これからも宇宙を描き、こどもたちにおとなの夢中の姿を見せていきましょうね。
今日もありがとう。
ではまた!
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。