こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
「桜を見ると気持ちが嬉しくなる」
咲きだした桜をみながら、うきうきしている心がありました。
どうして、桜を見ると嬉しくなるんでしょうね?
桜の歌もたくさんあります。
桜の商品もたくさん出てきます。
桜のパッケージであふれてきます。
桜、桜、桜。
ピンク色の桜を見るだけで、心うきうき。
日本人が大好きな桜です。
好きな理由は、日本には四季があるからだとか。
そして桜は、ぱっと咲いて、散るという一瞬の美しさであり、生と死の象徴でもあるとか。
日本人の中にある「死生観」と密接につながっているとは言われています。
春は、出会いと別れ。終わりと始まりの季節。
桜はその象徴でもあります。
みなさんは、桜を見て、何を感じなすか?何を思い出しますか?
こどもたちの桜。
こどもたちも桜の中に思いでが生きています。
- 「桜の木の下で友達とお花見するの」
- 「桜の花びらがくるくる回っているの」
- 「きれいな桜の花があるの」
みんな、家族や友達と桜を見たときの楽しい記憶が蘇ります。
たくさんの思い出がありました。
たくさんのお話しがありました。
たくさんの夢も広がりました。
ピンク色の桜の世界は、こどもたちをやさしくつつんでくれました。
「桜を見にいきたいな」
それは楽しい思い出が待っているから。
楽しいってわかっているのですね。
今年はお花見はできませんが、ぜひ桜の散歩はしてほしいですね。
ゆびまるこで、くるくる描きながら、季節を感じる。
季節を描くと、心の中に季節を感じることができます。
桜を描くと、桜を見る心が育ちます。
目が自然と桜を見ようとするのです。
描くことで、感性が磨かれていくチャンネルができていくのですね。
「感性がないから、絵がかけないんです」
そういう大人の方は少なくありません。
しかし、ゆびまるこはそうは考えません。
「描くことで、感性は磨かれていく」
だから描く。
先に描いて、表現を育てていきます。
するとどんどん、自分の世界に美しい日本の四季がはいってきて、感性は磨かれていきます。
春です。
一瞬の桜を描いてみましょうね。
自分の思うピンク色の桜を描きましょうね。そして感じて、味わってくださいね。
思い出や記憶をたどってみてください。
以上、感性を磨くゆびまるこでした。
今日もまる!みんなまる!素敵な1日を。