こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
「子どもたちと蕎麦を打ちました」
そんな報告をいただきました。
コロナでお家にいる子ども達。
だんだんと何もしなくなってきます。
刺激が少なくなっているので、一番好奇心が育つ時期に興味もなくなっていく。
それってとても残念なこと。
やりたい時にどんどんさせる。
体験させていくことで、子ども達は成長していきます。
蕎麦打ちは、ゆびまるこ企画で2月に開催したもの。
今思えば、ギリギリのタイミングでの開催でしたね。
こどもたちみんなと一緒に蕎麦打ち。
そば粉をまぜて、こねて、切って、食べる。
とっても太いお蕎麦ができて、こどもたちからは
「魔法の蕎麦ができた!」って大喜びでした。
懐かしい記憶。
「蕎麦を作って、食べる」体験をしたから、
「やってみる!やってみる!」とコロナチャレンジになりました。
そんな環境を作ってくれたお母さん方が素晴らしいです。
今だからできることですね。
話によると、こどもたちが蕎麦を打っていたのは最初だけで、
あとは遊んでいたとか。
友達と一緒だと、
なんでもあそびになります。
楽しい。
こんな無邪気な子ども時代を守ってあげたいですね。
コロナがあけたら、また子どもたちと様々な体験をしていきたいと考えています。
ただし、三密は避けた活動。
外にハイキングにいったり、公園でスケッチしたり、
自然観察したり、作ったりして遊ぶ。
全身を使って、五感をいっぱい使って、
想像して、遊んでいきたいと思います。
子ども時代だから体験してほしいこと。
体験こそが学びですね。
今日はなにをしますか?
自分に体験させてあげましょうね。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。