こんにちは。
ゆびまるこのルパです。
今日はゆびまるこ講師養成講座
ファシリテーター講座2日目でした。
そこで衝撃の事実。
今日のテーマは
①レジリエンスを育むプロセス
②ファシリテータートレーニング。
まず最初にレジリエンスを育むために大切な定義。
「人間」についての講義があるのですが
そこでロボットと人間との違いについての議論があります。
どんな違いがありますか?
などなど。
しかし、しかし、しかしです。
「先生ーいまは、ロボットもあたたかいんです。
笑うし、コミュニケーションがとれるものもあるです」
え?それはもしかして
あのamazonのしゃべるやつですか???
「違います。もっとかわいくて動くやつです」
この子でした。
ラボットです。
びっくりしました。
この子はなんとなんと!!!
『あたたかい、テクノロジー』で生まれた子。
ロボットは~という部分が、ほとんどテクノロジーで解決しているのです。
感情もアルゴリズムがはいっていて、常に学び続け成長していくのです。
そうなるとこの子はまるでペット。
いやもっと身近な新しい家族のような存在。
購入して家族を手に入れて
サブスクで毎月いくらかで学習しつづける。
子育てするように費用もかかるけれど、成長していくのです。
どんどんロボットが人間に近づいてきて、
人間がロボットのようになっていっている。
特にコロナで表情が乏しくなった。
感情がでにくくなった。
コミュニケーションもとぼしくなった。
必要以上話さない。想像力も低下。
「効率主義」の視点で考えると
人間のほうが効率が悪い。
・人間は考えることができる。
ロボットは考えるのではなくて情報処理。
だけど無限に対応してくれる、解決してくれる。
では人間は
道草したり、寄り道したり、休んだり
ぼーっとしたり、ふらふらしたり
苦しくなったり、悲しくなったり、嬉しくなったり、腹がたったり
(ロボットでも感情プログラムされているので同じ状態は作り出せるらしい)
喜怒哀楽、感情起伏、幸福感。
達成感。充実感。満足感。
そんな心のあじわいは、人間のものなのかもしれない。
心を動かす。
心を使う。
心があるのが人間である。
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