夏休みこどもゆびまるこ教室。
夏休みにはイベント的なゆびまるこ教室があるのですが、
今年絵を描きにきてくれた小学生のお子さんの絵が
こども展覧会で『銀賞』を受賞したとの連絡をいただきました。
学校に提出した作品でした。
教室で朝から夕方まで、途中あきらめながらも、
なやみ、苦しくなりながらも、
「あきらめたくない」と言って、
時間の限り頑張っていた姿を覚えています。
午前中だけの教室だったのですが、
午後も大人の中でひとりもくもくと描き続けていた姿を覚えています。
ほんとうに頑張っていました。
頑張って乗り越えて、「できた」とほっとしたお顔が印象的でした。
その時の頑張りがあっての今回の受賞。
きっと自信になると思う。
自分でチャレンジして乗り越え、得た結果だから。
絵と向き合うということは、
自分と向き合うこと。
いつでもやめられるけど、だからあきらめたくないという意思力が試される。
「最後まで完成させたい」「あきらめたくない」「ゴールしたい」
その意思の力があってのこと。
おめでとうございます。