おはようございます。
心を育むパステルアートゆびまるこです。
ゆびまるこでは、表現共育プログラムとして、
指で表現するパステルアートを使ってさまざまな自己回復プログラムを提供しています。
心を癒す
心を元気にする
自己回復
自己開放
自己表現
学校に行けなくなった、行きづらいこどもたちのサポートをしている、ゆびまるこ活動。
その中で、宇宙アートがとても心の変化と成長をサポートすることが分かってきました。
宇宙アートの前後で、大きく心の状態が変わっていくのです。
それは大人も同じです。
おとなたちは
- 思い込みがきつくて、生きづらい
- 「でなければならない」と自分を苦しめてしまう
- 気づけば、理屈とか理由がないと不安で仕方がない
- 意味ばかり求めてしまって、心が解放されない
- 「自由ってなに?」自由をもとめながら、自由になれない
- いつも同じ絵を描いてしまう
こどもたちも同じで
- 学校に生きづらい
- 学校に行くのが怖い
- 友達がほしいけれど話せない
- 新しいことが怖くてできない
- 何をするにも不安が強くて怖い
- 自分には価値がないと思ってしまう
- 変わりたいけど、変われない
そんなおとなやこどもたちが、
思い込みなどの鎖で縛られた心をほどいて、自由になっていくのが宇宙アートです。
自分の指で宇宙を描いていくのですが、
どんどん思い込みがはずれていき、瞳がキラキラしていきます。
鎖がとれる。
たくさんの色にふれながら、目の前で起こる変化を見て、受け入れていく。
そして、積み重ねてきた美しい「見える」世界から、真っ暗な「見えない」宇宙へと向かいます。
恐怖。不安。
襲ってくることもあります。
しかし「宇宙を描く」課題なので、宇宙の暗闇を自ら生み出すことは大切なプロセス。
手を真っ黒にしながら、どんどん塗り込みます。
そこで生まれるのは自己信頼。
暗闇があるから光がある。
惑星を描く、星々を描く、光を描く。
真っ黒な世界から生み出され、出会う、自分の星。
心が動かされていきます。
描きながら、動かされて行く心。
心が揺れ動き、揺さぶられ、描かれていきます。
「宇宙を描く」ことは、「自分の星と出会う」こと。
こどもたちは、いったん宇宙の暗闇と出会い、思考をリセットさせていきます。
創造→破壊→再生のプロセスを経て、
自己回復と自己再生していくのが宇宙アートです。
- 思考を超える
- 思い込みを超える
- パターンを超える
- 限界を超える
- 境界を超える
宇宙アートで起こる『超える』体験。
アートを超えた、心の『超える』体験は、ものごとの感じ方、見え方、とらえ方を変え、
行動を変えるきっかけとなることが多くなります。
- 「宇宙を描き、学校に行くようになりました」
- 「こどもが明るくなりました」
- 「宇宙は可能性がいっぱい!こどもが自信をつけました」
- 「宇宙に限界はないよね!なんでもチャレンジするようになった」
- 「宇宙、最高!宇宙が好き!と宇宙を描きながら、心を整理しています」
- 「真っ暗な宇宙を見つめていると、なんでもいいよねって思えるようになる」
嬉しい声がたくさん。
こどもたちが学校に行けるようになった、友達ができたという声が本当にうれしいです。
宇宙アートはひとつのきっかけですが、
宇宙がもたらしてくれる大きな成長は本物です。
多くの方に届けたいと思っています。
一緒に宇宙アートを届けてくれる方を募集しています。
宇宙アートクリエイター養成講座は宇宙アートの基礎から学ぶコース。
自分自身の宇宙アートを育てていきます。
各地に宇宙アートクリエイターが誕生していますので、ワークショップもできます。