パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

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  1. 心を育むゆびまるこ日記
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手紙を書いてみませんか?〜先延ばしにしてきたことをやってみる。

2020/04/18

こんにちは。

心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


今日のアマビエ様。
細かいレインボーのうろこに覆われたお姿ですね。
黒いひれ、黒い髪がとっても強そうです。


「海の中から現れた」


そしてさらっと書かれた「コロナバイバイ」。
素敵なこどものアマビエです。

土曜日。
車はほとんど走っていなくて、人もいません。
街からどんどん人がいなくなっています。



ステイホーム。

お家にいよう。


こんなに人がいなくなるんだと驚いています。
いまが辛抱の時でしょうね。


私は、普段からインドアでじっとしていても苦痛はなく、
楽しいので、あっという間に時間がすぎていってしまいます。
普段から引きこもりあので、あまり困ってはいません。
しかし、ずっと机に座っているので、腰痛が……。運動しないとですね。


家で、じっとしている。

これは同じなのですが、違うこともあります。
「時間をかけることができる」ということ。
先延ばしにしてきたことを「いま、行動できる」ということ。


お手紙を書きました。


時々いただく講座やセミナー受講生の皆様からのお手紙。
講座の感想と、それからの報告が多いですね。
そして「ファンです」「応援してます」「頑張ってください」というメッセージ。


ファン…というような活動はそんなにしていないのですが、
パステルアートがほとんど世の中に出ていないときから、
「指で描く、心を広げる」活動をしているので、応援してくださっている方がいるのですね。


ありがたいことです。
  • 応援してくださる方がいる。
  • 見守っていてくれる人がいる。
その存在がとても勇気になります。強さになります。


どんなときも、ひとりではない。
なにがあっても、だいじょうぶ。
この気持ちがとても大切。


私は今日、お手紙のお返事を書きながら、
いろいろな気持ちを抱えながらも、まっすぐに向き合おうとする強さを
手紙の中に感じました。



「素直に生きる」ということは簡単ではありません。

苦しいし、傷つくこともたくさんあります。
それでも「自分とはなにか?」と出会うために、人はもがくのかもしれませんね。
そんな姿が素晴らしいなと思います。
心から応援しているし、また会えると信じています。


時間をかけて、手紙を読む。
心をこめて、手紙を書く。

その時間があるからこそ、ゆっくりと向き合い、言葉にすることもできる。
みなさん、手紙を書いてみませんか?
時間をかけて、思いを伝えてみませんか?


それではまた!
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。

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