こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
今日のアマビエ様。
細かいレインボーのうろこに覆われたお姿ですね。
黒いひれ、黒い髪がとっても強そうです。
「海の中から現れた」
そしてさらっと書かれた「コロナバイバイ」。
素敵なこどものアマビエです。
土曜日。
車はほとんど走っていなくて、人もいません。
街からどんどん人がいなくなっています。
ステイホーム。
お家にいよう。
こんなに人がいなくなるんだと驚いています。
いまが辛抱の時でしょうね。
私は、普段からインドアでじっとしていても苦痛はなく、
楽しいので、あっという間に時間がすぎていってしまいます。
普段から引きこもりあので、あまり困ってはいません。
しかし、ずっと机に座っているので、腰痛が……。運動しないとですね。
家で、じっとしている。
これは同じなのですが、違うこともあります。
「時間をかけることができる」ということ。
先延ばしにしてきたことを「いま、行動できる」ということ。
お手紙を書きました。
時々いただく講座やセミナー受講生の皆様からのお手紙。
講座の感想と、それからの報告が多いですね。
そして「ファンです」「応援してます」「頑張ってください」というメッセージ。
ファン…というような活動はそんなにしていないのですが、
パステルアートがほとんど世の中に出ていないときから、
「指で描く、心を広げる」活動をしているので、応援してくださっている方がいるのですね。
ありがたいことです。
- 応援してくださる方がいる。
- 見守っていてくれる人がいる。
その存在がとても勇気になります。強さになります。
どんなときも、ひとりではない。
なにがあっても、だいじょうぶ。
この気持ちがとても大切。
私は今日、お手紙のお返事を書きながら、
いろいろな気持ちを抱えながらも、まっすぐに向き合おうとする強さを
手紙の中に感じました。
苦しいし、傷つくこともたくさんあります。
それでも「自分とはなにか?」と出会うために、人はもがくのかもしれませんね。
そんな姿が素晴らしいなと思います。
心から応援しているし、また会えると信じています。
時間をかけて、手紙を読む。
心をこめて、手紙を書く。
その時間があるからこそ、ゆっくりと向き合い、言葉にすることもできる。
みなさん、手紙を書いてみませんか?
時間をかけて、思いを伝えてみませんか?
それではまた!
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。