おはようございます。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
ブログ90号となりました。
気持ちのいい朝です。
風がとてもいいですね。
こんな素敵なお写真が届きました。
子どもの日の「おうちアート」です。
星のところは、名前を書いてくれています。
文字を練習しだしたところの5歳のKくん。
一生懸命に大きな文字でまんなかに、名前を書いてくれている。
文字が書ける。
文字が分かる。
名前が書ける。
かっこいいよね。
うれしいよね。
そんな成長が明らかにみられます。
こいのぼりのアートも、
- 折り紙で「折る」。
- はさみで「切る」。
- ペンで「書く」。
- のりで「貼る」。
- 組み合わせて「作る」。
そして
工作って、これだけたくさんの能力を育てることができるんですね。
そして表現アートだから、彼の心をしっかりとあらわしてくれています。
こちらも素敵。
また別の5歳のYくんの世界。
黄色いこいのぼり。
折り紙の大きなおさかな。
たくさんの鳥たちが集まってきてくれています。
シールの「はがす・はる」という行動も
指先を使うのでとてもいいですね。
黄色と水色とピンクの世界。
とってもやさしいですね。
あれ?名前は?
名前を忘れたのか、それともこの世界にはいらないのか。
たくさんのお話しができそうな世界です。
こどもたちの表現の世界には
たくさんの発達のヒントがつまっています。
だから自分で自由にさせてあげる。
ヒントやきっかけだけ作ってあげると(作らなくてもいい子もいます)、
どんどん世界を作っていきます。
自分で、つくる、うみだす体験。
その中でこどもたちは必要なチャレンジをして、自分で自分の心や体や脳を発達させていきます。
たくさん作ってね。
たくさん絵を描いてね。
たくさん遊んでね。
こども時代だからできる何にもとらわれない表現の世界。
たくさんさせてあげましょう。
そして私たち大人も一緒に自由になっていきましょうね。
それではまた。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。
いい一日を。