パステルアートで自由に表現しながら自己肯定感と心の根っこ(レジリエンス)を育む、“みんな、まる!”ゆびまるこ学校

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  1. 心を育むゆびまるこ日記
  2. 愛着と信頼を育む、絵を見てくれる人の存在。
 

愛着と信頼を育む、絵を見てくれる人の存在。

2020/05/31

こんにちは。

心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。


今日は、こんなにかわいい鬼さんたちが来てくれました。
こちらは、コロナで3か月ほど会えなかったゆびまるこの子供さんの作品。

オニを描いてくれているので
「2月からあえてなかったのね」。

もう春ですよ。
もうすぐ夏ですよ。


「ルパ先生に見てもらうの」

そう言ってかばんにつめこんでいたそうです。

  • 青オニさんは、大笑い。
  • 赤オニさんは、お目目をぱっちり大笑い。
  • 黄オニさんは、にっころ大笑い。


みんなみんな、大笑いしています。
とっても楽しいオニさんたちです。


見ているだけで思わずニッコリ。
嬉しくなります。



「見てもらうの」
「見せるの」
「持っていくの」


見てくれる人がいることは
見せたい人がいることは
こどもたちにとってとてもうれしいこと。


自分をうけいれてくれて、みとめてくれる人であるということ。
自分をみとめてほしい人がいるということ。
そんな愛着と信頼感がぎゅっとつまった、言葉と行為。


こどもたちはいつも絵を描くと「持って帰るー!」といいます。
それは、「見せたい人がいるから」。
お母さんだったり、お父さんだったり、お友達だったり。


  • 心をよせる人がいて、
  • 心を通わせる人がいて、
  • ちゃんと見てくれることも知っている。


「お母さんたち、いつもちゃんとこどもたちの絵を受け止めてくれているんだな」
こどもたちのそんな言葉を聞くと、私は本当にうれしい。



実際には
壁一面がこどもの絵のギャラリーになっていたり、
年賀状がこどもの絵を毎年使ってくれていたり
お母さんが毎回楽しみにしてくれている。


こどもたちもうれしそう。


ゆびまるこの表現活アートは

親子の絆を強くする。

なぜなら子どもたちの最高にうれしそうな笑顔があるから。
お家でも「今日はね」って教室のお話しをしてくれているそうです。
そして、「この絵はね」ってお話ししてくれているそうです。


そんなこどもたちが素晴らしい。
聞いてくれるご家族が素晴らしい。


そしてゆびまるこも、こどもたちにとって
「見せるねん」って言ってくれる場となっていることが
とてもうれしいです。


素敵なオニ家族を持って来てくれてありがとう。
また絵を見せてくださいね。



今日、なに、描いた?
今日、なにして、遊んだ?
いっぱい聞いてあげてくださいね。

今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。




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