こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
今日は、こんなにかわいい鬼さんたちが来てくれました。
こちらは、コロナで3か月ほど会えなかったゆびまるこの子供さんの作品。
オニを描いてくれているので
「2月からあえてなかったのね」。
もう春ですよ。
もうすぐ夏ですよ。
「ルパ先生に見てもらうの」
そう言ってかばんにつめこんでいたそうです。
- 青オニさんは、大笑い。
- 赤オニさんは、お目目をぱっちり大笑い。
- 黄オニさんは、にっころ大笑い。
みんなみんな、大笑いしています。
とっても楽しいオニさんたちです。
見ているだけで思わずニッコリ。
嬉しくなります。
「見てもらうの」
「見せるの」
「持っていくの」
見てくれる人がいることは
見せたい人がいることは
こどもたちにとってとてもうれしいこと。
自分をうけいれてくれて、みとめてくれる人であるということ。
自分をみとめてほしい人がいるということ。
そんな愛着と信頼感がぎゅっとつまった、言葉と行為。
こどもたちはいつも絵を描くと「持って帰るー!」といいます。
それは、「見せたい人がいるから」。
お母さんだったり、お父さんだったり、お友達だったり。
- 心をよせる人がいて、
- 心を通わせる人がいて、
- ちゃんと見てくれることも知っている。
「お母さんたち、いつもちゃんとこどもたちの絵を受け止めてくれているんだな」
こどもたちのそんな言葉を聞くと、私は本当にうれしい。
実際には
壁一面がこどもの絵のギャラリーになっていたり、
年賀状がこどもの絵を毎年使ってくれていたり
お母さんが毎回楽しみにしてくれている。
こどもたちもうれしそう。
ゆびまるこの表現活アートは
親子の絆を強くする。
なぜなら子どもたちの最高にうれしそうな笑顔があるから。
お家でも「今日はね」って教室のお話しをしてくれているそうです。
そして、「この絵はね」ってお話ししてくれているそうです。
そんなこどもたちが素晴らしい。
聞いてくれるご家族が素晴らしい。
そしてゆびまるこも、こどもたちにとって
「見せるねん」って言ってくれる場となっていることが
とてもうれしいです。
素敵なオニ家族を持って来てくれてありがとう。
また絵を見せてくださいね。
今日、なに、描いた?
今日、なにして、遊んだ?
いっぱい聞いてあげてくださいね。
今日もまる!みんなまる!ゆびまるこでした。