みなさん、こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
小学校での授業についてお話します。
私は小学2年生までに、ゆびまるこに出会ってほしいと願っています。
もちろんそれ以降でもいいのですが
まだやわらか頭で、学校という社会の枠にいれられる前に
- 自由にのびのびと表現する体験
- ありのままに表現できた喜び
- そのままをすべて認められた安心感
「あなたは、あなたのままでいい」
これをアートで体験してほしいからです。
ゆびまるこのアートは、自由に、指で表現していくものです。
描くほどに心が喜び、どんどん表現が出てくるから不思議。
「やったー!」
「できた!」
飛び跳ねるような嬉しさと喜びを体験してほしいのですね。
- 自由に表現できた体験は、自分の心を育みます。
- ありのままに表現できた体験は、自分自身を認める力になります。
- そのままを認められ、受け入れられた体験は、同じようにみんなを認め、受け入れる心が育まれます。
心の基礎力。
私たちは「心の根っこ」といっていますが、育っていきます。
いろいろな心の根っこがあるので、それはゆっくりとご紹介。
学校という社会に入る前に
まずは一人の人間としての「じぶん」を体験していくこと。
それがとても大切だと考えています。
だから
まずは「やってみよう!」のパワーをゲット!
子ども達はこれからたくさんのことに挑戦していきます。
しかし、最近は「失敗するから」と挑戦が怖い子ども達も多い。
4歳のこどもさんでも、「…できない」とやる前から言っている。
そんなのおかしい。
こどもたちの世界は新しいものばかり。
全身を使って、手でつかみ、足で歩き、体験していくものなんです。
「あれはなんだろう?」「わくわく」する気持ちと、「やりたい」という意思の力が
行動させていくものなのです。
しかし、こどもたちは「怖い…」という。
それはまわりの大人の口癖だったり、愛情で失敗しないように大切にしすぎてしまっているから
やる前から、失敗があるのですね。あれ?なんで?
ゆびまるこの世界には失敗はありませんん。
アートの世界にはそもそも失敗はありません。
だから子ども達には「やってみよう!」なのです。
- まずはやってみよう!
- いろんな色でぬってみよう!
- 指を使って描いてみよう!
- やりたいことをどんどんやってみよう!
この「やってみよう!」のパワーを手に入れることで
子ども達は自分の世界を、自分自身でひろげて、つかんでいく力につながっていきます。
もちろん大人も同じです。
アートで挑戦。
自分の世界をひろげていってほしい。
失敗のないアートゆびまるこの世界がみなさんに届きますように。
今日もまる!ありがとう。
「やってみよう!」と声に出してみよう
やりたいこと、気になることありませんか?
最初の一歩が怖かったㇼ、不安だったりしますよね。
そういう時は、まず言葉に出して言ってみる。「やってみよう!」
こぶしをにぎって言ってみよう「やってみよう!」
どうですか?力がわいてきませんか?
言葉とこぶしを握る行動は心に力をくれます。頭だけで考えるのではなくて、まずは体で表現してみることも一歩です。
「やってみよう!」「よし!」
みなさんの一歩を応援してます。