こんにちは。
どんどん寒くなってきましたね。
だけどアートでこころはあったかくなっていいなって思っているルパです。
ゆびまるこは「心を育むアート」としてみなさまにアートを描く場を作っています。
寒い時はこころがあたたかくなるアートを描いてくださいね。
先日、小学校で「ゆびまるこのお仕事について」お話する機会をいただきました。
パステルアートに群がってくれる子ども達。
みんな夢中で描いてくれました。
その様子をみていて、やっぱり「体験」って大事だなと思いました。
そして「体験」があったからこそ、私の言葉がどんどんしみ込んでいくようでした。
- こころはカタチがないもの。
- こころはコトバを話さない。
感じることであり、思うことであり、
そしてひとり一人違うものであり、すぐに変わっていくものである。
そんな生きた「ココロ」とアートを通して向き合っていくことが
私たち、ゆびまるこのお仕事なのですね。
あらためて「ゆびまるこのお仕事について」考えてみました。
Q.ゆびまるこのお仕事って、何ですか?
ゆびまるこは指で、自由に表現するアートで心を元気にするお仕事です。
0歳から100歳まで、絵が苦手な人でも絵を描くことができるアートなので
だれもがみんな、「できた!」となって、心が元気になっていきます。
ゆびまるこは、ひとり一人を認め合いながら、みんなまる!みんなちがってみんないい!と感じあえる体験を作ります。
…うーん、抽象的です。
こどもはきっと分からないでしょう。
具体的には、
- こころが元気になる自由なお絵描き教室
- みんながほっとできるアートの居場所づくり
- おじいちゃん、おばあちゃんたちのつどい場づくり
- アートを描きながらお話を聞いたり、心をサポートするお仕事
- ゆびまるこ先生を育てる講師養成講座
- アートでつながる、笑顔ひろがるコミュニティづくり(地域サポート)
「アート」と「ココロ」と「場」づくりがお仕事です。
…やっぱり、伝えるのが難しいです。
お絵描きの先生でもあるけれど
子ども達が知っているお絵描きの世界ではなくて
心が元気になる表現アート教室のような世界。
- お絵描き教室の先生
- カラーセラピスト
- アートセラピスト
- カウンセラー
- アートセッション&セラピスト
- アートコミュニティコーディネーター
- アートメディテーションファシリテーター
- こどもアート活動支援員
いろいろな言い方がありますね。
先生それぞれの活動によって伝え方が変わっていきますね。
このあたりも今後、考えていきたいと思います。
私がいっているのは
私の仕事は「ゆびまるこ先生」です。
こどもたちは分かったような分からないような
だけど体験すると「納得!」してくれるので、
ゆびでまるを書きながら心が元気になるお絵描き教室の先生なのでしょうね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ゆびまるこ先生のルパでした。