お正月三が日。今日で三日目ですね。
この三が日に起こったこと、感じた感覚が今年1年を象徴するそうです。
…と考えると、いかがでしたか?

私は元旦は母とケンカ。
しかしケンカしながらも母との関係を振り返っていました。
『家族のことを考える』
今年もそんな1年になりそうです。
2日目はだらだら生活から山にお参りにいってスッキリ!
自然はいいなー心が安らげるっていいなー。
『どんな状況でも自分の心が喜ぶ場所は選ぶことができる』
選択できるんですね。
そんな2日間でした。
今日、3日目。
たまたまお寺さんからいただいた新聞の言葉にどっきり。
『恩送り』という言葉です。
恩送りの生き方
恩返しは、
恩を受けた人に何かを変えることで、恩に報いること。
親孝行は、育ててくれた親に恩返し。
助けてくれた人に、恩返し。
プレゼントのお返しもそうなのかなー?
「お返しが面倒だから何もいりません」
「自分ひとりで大丈夫」
「いつもしてもらってばかりで…」
恩返しを考えると、受け取ることが苦しくなってしまっている人もいます。
なにか返さなきゃと苦しくなっていたりもします。
だけど恩送りの考え方だと、ちょっと心を軽くできると思いますよ。
恩送りは、
恩を受けたその思いを、今、目の前にいる人たちに向けていくことで、
これまで受けた恩に報いるということだそうです。
ここで大切なのが、
「恩送り」は恩を受けた人に返そうと考えるのではなくて
- ありがとうと受け取ること
- その恩をこれから出会う人に送っていくこと
これを読んで、昔新卒で就職した会社の先輩の言葉が浮かびました。
先輩はご飯をごちそうしてくれました。おごってくれたのです。
私が支払おうとすると「いいから、いいから、そういうのいいから」と。
ある時、私が前回ごちそうになったので、私が先輩の分を支払おうとすると
「いいから、いいから、そういうのいいから」と。
またも先輩が私の分も支払ってくれました。
今度はいつもごちそうになっているので
お菓子をお返しでお渡ししたら、
「いいから、いいから」とみんなで食べていたのです。
そして言ったのです。
「あのね。私も先輩たちからごちそうになってきたの。
だから気を遣わなくていいから。
これからあなたが後輩たちにしてあげたらいいんだよ。
私もそうしてもらってきたんだから。
それでぐるぐるまわっていくんだよ」って。
23歳の私には新鮮でした。
恩をくれた人に返すのではなくて、これから出会う人たちに渡していくこと。
私が受けて嬉しかったことは、これから私も渡していくこと。
これが「恩送り」ということだったのですね。
- うれしいが、ぐるぐるめぐる。
- たのしいが、ぐるぐるめぐる。
- 恩が、ぐるぐるめぐる。
するとどんどん大きくなって、ひろがっていくんです。
面白いことにやがて、ふたたび自分のところに戻ってくる。
それも面白いですね。
だから自分の行いはぐるぐるめぐっていくのです。
いいことも。わるいことも。
ゆびまるこの今があるのは、
これまで支えて応援してきてくれた人
教室やイベントに来てくれた人
一緒に活動してくれる先生たち
みなさんのお陰だと思っています。
私ひとりでは、今はなかった。
だからゆびまるこをせっせ、せっせと届け続けられる。
楽しくて、心がほっとするアートワークを開発して、
より多くの皆様にお届けしていきたいと思います。
『恩送り』
みんなではじめたら、とっても幸せ♪
今日から始めましょう。
「どうぞ」の恩送り♪
今日もいい日を。まるだー!
恩をおくって、おくっていきましょう。
してもらってうれしかったことは、「ありがとう」とまずは受け取る。そして、これから出会う人に、今、目の前の人に恩送りしていきましょう。
「ありがとう」はぐるぐるめぐっていきます。感謝の輪がひろがっていきます。