こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこです。
最近、いろいろなこどもアートのご相談をいただきます。
「こども関係の体験ワークショップについて相談させてほしい」
「障がいのある方でもアート体験できますか?」
「自己肯定感を高めるためのアートをお願いできますか?」
などなど。
嬉しいのは、
- 地域に根差したこどもの体験活動
- こどもの心をサポートするアート体験
- レジリエンスを育むための体験活動
これらの相談が多いのです。
これはまさにゆびまるこの専門分野!
このお話をいただけるようになったのは、コロナのおかげでもあります。
コロナ期間の間。
外に出られず、身動きできず。
それでも企業の方などは
「なにかコミュニティのためにできないか?」
「このままではこどもたちは危ない。なにかできないか?」
そんな相談があったのです。
『いま、できることを考える』
当時はせっせと企画を作って提案しておりました。
- 蜜にならないアートイベントで、つながりを視覚化する企画
- 接触せずに感覚を刺激して、アートする企画
- こども×アート、高齢者×アート、障がい者×アート
…本当にたくさんの企画を作っていたのです。
すべては実現しませんでしたが、
それでも相談があるとせっせとお答えしておりました。
なぜなら、
それが私にできる精一杯のことだったから。
⇒オンライン講座ができるようになった
⇒アトリエで個人レッスンを始めた
⇒近所の公園でアートをしてみた
⇒オンラインサロンをつくって交流した
⇒お家でもアートできて心が育つ「ホームアートBOOK]をつくった
⇒講座をせっせと作ることができた
⇒振り返ることができた
⇒相談にのることができた
⇒たくさんの企画を考えて提案することができた
⇒物事を俯瞰してみることができた
「歩みはとめない」
「思考はとめない」
私はこの2つは大事にしているので
いつ、どんな状況であっても、あきらめずに考えます。
大切なのは、「いま、なにができるのか」ということ。
この3つに集中していくことで、自信や達成感が生まれます。
私はコロナの期間にゆびまるこについての自信や確信がうまれたような気がします。
コロナ期間の3年間。
なにもせずに、おびえてすごした人もいれば
私のような、今に集中してできることをコツコツしていた人もいます。
このどんな時も前向きに行動することができる力を
レジリエンスといいます。
人間が本来もっているレジリエンスは、今回のような危機的な状況では
すごくわかりやすく出てきますね。
みなさんはいかがでした?
私がいまいただいているお話はすべて、
コロナの間にコツコツと種まきをしていたものが芽を出した。
どんどん芽を出してきています。
本当にありがたいです。
今に、集中していきましょう。
ゆびまるこのパステルアートでは今に集中する力がついてきます。
レジリエンス力を鍛えていきましょう。
いつからでも知っていれば、鍛えられます。