万博公園ひまわりフェスタで
「指でくるくるヒマワリを描こう!」ワークショップを開催させていただきました。
8月4日(日)は酷暑。
熱中アラートが出る中、それでも万博公園には
花を楽しむ人たち、バーベキューを楽しむ人たちがたくさん来られていました。
ゆびまるこのパステルアートは
「ひまわり畑の真ん前」にあります。
目の前にひろがるヒマワリが本当に素晴らしい。
赤、白、黄色のヒマワリたち。
低い、高い、高低差のあるヒマワリたちがデザインされていて
ひまわりの丘のようなグラデーションの世界です。
しかし、すでにこの日はヒマワリさんたちは
「礼!」と首をさげて、おじぎ状態。
お疲れで枯れておりました。
そんな中でも頑張って咲いてくれているヒマワリもいました。
「こんにちは!」
開始前から来てくれたお子様たち。
「パステルアートをしたくて♪」と来てくれました。
お話しながらくるくる描いていきます。
好きな色で、くるくる。
お話しながら、くるくる。
指を動かすたびに、イメージがひろがっていきます。
「今度はこれね!」
アイデアもわいてきて、自分で決めてどんどんひろがる世界。
ほんとうに子ども達の発想は豊かです。
おとなも、こどももみんなでアート。
自由に挑戦!楽しんでいただきます。
「できた!」の瞬間は感動なのです。
できたよ。
2歳さんの「できた!」は色がいっぱい。
たくさんのひまわりができました。
見守るお母さんたちもあったかい。
ひまわり畑の前で、描いた「わたしのヒマワリ」と記念撮影。
暑かったね万博公園。
たくさん咲いていたねヒマワリの花。
大きくて、枯れていて、いろいろな色があった。
そして
その中でお絵描きくるくる。
自分自身の絵を描く体験が、思い出を残してくれます。
「来てくれてありがとう」
ひまわり畑の真ん前で、ヒマワリを描く。
ステキな体験をつくることができました。
汗をだらだら流しながら、お絵描き。
そんな経験もいい思い出になります。
また万博公園のお花の時期にあわせて、
パステルアートゆびまるこが出没するかもしれません。
お花を見て、感じて、自由に描く。
そんな体験をお持ち帰り。
たくさんの方に「うれしい、たのしい」が季節のお花と一緒に届きますように。