こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
素晴らしい曼荼羅時間になりました。
今日は誕生した曼荼羅アートを一部ご紹介させていただきます。
久しぶりにお会いできたSさん。
体調を崩されていたことから「曼荼羅アートを描いてほしくて」と来ていただきました。
たくさんお話をしながら、私はどんどん感じたままに色をのせて描いていく。
お話する。描く。の繰り返し。
対話しながら、どんどん変化していくSさん。
私はSさんから感じるままに描いていくのですがどんどん軽くなっていきました。
心がほっとゆるみ、軽くなり、ぱっと明るくなった瞬間、
アートの中で光が境界を超えて広がっていったのでした。
…びっくり。
ピッカーン!!!
どんどん軽やかになっていく曼荼羅。
やさしくつつまれるように色たちが心を包んでくれました。
ああ、幸せだ。
「5歳児のSちゃんでいきましょう」
世界は楽しくて、美しくて
みんながやさしくて。
いろいろなことに興味があるSちゃんは、自分の足で進んでいきます。
自分の手で楽しいことをいっぱいつかんでいきます。
「自分の足を手に入れる」
これもテーマのよう。
それは自立でもあり、これからの新しいステージの始まりを教えてくれるメッセージ。
とても喜んでいただけてよかったです。
「ずっと曼荼羅アートを描いてほしくて」
そう来てくださったはじめましてのYさん。
「好きな色は何色ですか?」と聞く。
お好きな色はピンクと紫。。
「うーん、その色が出てこないです…」
違う色たちをどんどんのせていく。
目の前で望んでいるものが出てこないのは不安だったことと思います。
なのになぜだか出てこなかった。
オレンジ、黄色、緑。。。
バランスと感情解放。
緑も光をあびて光やわらかい若葉のような緑色。
私は感じたままに描いていくので、今回はご希望の色たちは出てきてくれませんでした。
しかし
すごいことが起こりました。
かなりたくさんの色を重ねていき
「さぁ、光の曼荼羅と出会いましょう」と描き出したとき、
「え?ピンクの光?」
重ねた色たちの中からピンク色の光が出てきたのです。
「こうきましたかー!」
驚きと感動の出会いでした。
求めていたピンク色は「見える色」「わかる色」ではなくて
たくさんの経験を経て、
内から放たれるピンク色の光だった。
「おめでとうございます」
魂の解放のような、あたたかくて、やさしくて、強い。
すべてをつつみこんで、受け止める「受容の光」のようでした。
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描きながら出てくるアートの中で起こる現象は、
その方自身の物語であったり、状態を教えてくれるものだったりします。
エネルギーが曼荼羅として転写されていくエナジーアートなので
美しい光となって曼荼羅アートが誕生します。
おふたりの美しい曼荼羅アートに感動。
出会わせていただけたことに感動です。
アートがつないでくれた出会いに感謝でいっぱい。
- 光の曼荼羅アートは見ているだけでも心が元気になる、
- 描いてもらうと気づきがいっぱいで意識が変わる、
- 自分で描くと心がすとんと落ちる感じ。自分に戻る感覚があります。
自分自身の光の曼荼羅アートを描いてみませんか?
光の曼荼羅アートは、どなたでも、はじめての方も描けるエナジーアートです。
ぜひ、体験ワークに参加して、自分自身の光の曼荼羅アートと出会ってくださいね。
▶光の曼荼羅アートの会にご参加、もしくはご希望の方はご連絡くださいね。
光の曼荼羅アートの力をひしひしと感じた素晴らしい企画になりました。
ありがとうございます!