こんにちは。
心を育むパステルアートゆびまるこのルパです。
節分は過ぎてしまいましたが、節分ネタを♪
子ども達にとっても節分の豆まきはたのしい行事。
そして、「悪い子はおらんか〜!!」と怖いものでもあります。
ドキドキ。
今回はみんなで「鬼は外!」を体験するためのアート。
みんなでオニを作って、豆を作って、オニは外!をしました。
まずはパステルアートで描いていきます。
大きな用紙なので直接描いていく方法です。
指と手の平を使って描きます。
赤オニさんかな?
緑オニさんかな?
……じつは違ったんだけど。なにかが出てきています。
こちらのおふたりはアトリエを作って、制作。
ホワイトボードに用紙を貼り付けて、スタート。
オニの面をスケッチしています。
…これがあとでリアルすぎて怖かった。
机にオニがずらり。
ひとり、いくつ描いたんでしょうね。
「オニだー!!!」
ぶつけては、ならべる。
またぶつけては、ならべる。
いつの間にかきれいに並べられて
「これはオニの教室なの♪」とオニクラスが完成。
きれいに大きさ順に並べられたオニさん。
それをチョン♪とドミノ倒しをするキッズも登場。
ならべる、たおす。
またならべる、たおす。
「豆をぶつける前に、倒れちゃうー」
そう言っている間もせっせと豆づくりチームは、新聞をまるめて、豆の箱を作って準備。
いつも気づいたら、ひとり一人ができることをしていくため
チームができていきます。
これぞ自主的な役割分担。
素晴らしい。
オニさんも登場しました!
首からはカメラをぶらさげて、時々、カシャと撮影。
1年に一度ですから、記念撮影も大事。
マイバッグ、カメラ2台、スマホ、ゲーム。
いつの間にか所持品を工作。
時間の限り、めいいっぱいに描いて、作って、遊ぶ。
こんなに思いっきり作れたら楽しいね。
「あー楽しかったー!」って子ども達、大満足。
このやり切った達成感がとても大切だなと思っています。
2025年の豆まき、オニは外!は楽しく終了。
そして子ども達は、オニたちと仲良く帰っていきました。
体験から学ぶ。遊びで育つ。私たちはアートで子ども達のたくさんの「できた!」を育みたい。
今日もありがとう。